ガールズちゃんねる
  • 138. 匿名 2024/02/28(水) 18:19:15 

    >>78
    発達の凸凹や特性(多動、過敏、偏食、コミュニケーション面の難しさなど)がもともとの障害。

    この症状が見られなくなって一旦落ち着いたように見えても、全く問題なく定型児に溶け込めるようになったわけではなく、無理やり周囲に適応しようと、必死に神経をすり減らして定型児に擬態している場合がある(=過剰適応)。

    環境や対応が適切でないと、この無理をしている過剰適応状態が長く続き、マイナスの体験・感情が積み重なる。
    やがて鬱や双極性障害などの精神症状、不登校や引きこもりなど社会に出ていけない、チックや円型脱毛症や嘔吐などの身体症状を引き起こすことがある。

    このように、もともと持っていた障害ではなく、不適切な環境や対応によって後から引き起こされた二次的な症状を二次障害と言います。

    +89

    -1

  • 309. 匿名 2024/02/29(木) 00:52:53 

    >>138
    過剰反応で抜毛も考えられますか?

    +8

    -0

  • 319. 匿名 2024/02/29(木) 01:57:04 

    >>138
    これはどうしたら防げるのですか?
    既に小6なのですが、出来ることはあるでしょうか?
    (最近学習障害がわかり、そこから発達障がいの診断に至りました)

    +5

    -1

  • 341. 匿名 2024/02/29(木) 07:29:37 

    >>138
    療育ってはっきりいえば『擬態することを丁寧に教える場所』だよね
    発達障害者は大なり小なり頑張って擬態して生きてる
    普通の人が自然にしている事を、周囲の動きを見ながら同じように真似してはみ出さないように生きるしかない
    ちょっとでも間違った行動すると「あいつヤバイw」「発達じゃね?」と尊厳を傷つけられるから、必死に擬態するしかない
    本当に辛い

    +59

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