子どもの発達障害は、親からどのくらい遺伝する? 小児科医が親に伝えたい「最適な環境」のつくりかた
1753コメント2024/03/09(土) 22:04
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201. 匿名 2024/02/27(火) 11:27:34
>>152
似たような傾向というか特性同士の人で惹かれあって結婚するからじゃない?
発達×定型の夫婦より、発達×発達がある親から生まれた子は更に特性強くなると思う
高身長と高身長の夫婦から生まれた子供は更に高身長になりやすいけど、発達もそうなのかなと
グレーや軽度同士で結婚する夫婦なんて沢山いるだろうから+40
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260. 匿名 2024/02/27(火) 12:02:00
>>201
昔の田舎ではグレー気味な男性にグレー気味な女性の縁談がよくあったらしい。
それなりにうまくいっても生まれた子は次々に障害があり、突然変異のように健常な子どもが生まれたら一生親兄弟の面倒をみるか、その家から飛び出すかだ。+37
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319. 匿名 2024/02/27(火) 12:43:26
>>201
実はもう論文が出てる
人は似たもの同士で結婚する
発達は発達と、精神は精神と結婚しやすく、その結果遺伝すると
研究チームは、自閉症や知的障害などの神経発達障害を持つ子どもを含む9万7000家族を調査し、両親の危険因子(遺伝的特徴やその形質の存在)が子どもの病気の経過にどのような影響を与えるかを評価した。
【中略】
研究者らは、親とその子供たちのさまざまな障害の症状を評価し、そのような障害を引き起こす可能性がある既知の遺伝子変異を評価した。
彼らの分析により、親は同じまたは関連する障害を持つパートナーを選ぶ傾向があり、その結果、子供の有病率が高まり、場合によってはその障害が重症化する可能性があることが明らかになりました。
【中略】
論文の筆頭著者であるコリーヌ・スモレン氏は述べた。
「意識的にせよ無意識的にせよ、同じような特徴を持つ人はお互いをパートナーとして優先的に見つけます。
他の説明もあるかもしれませんが、私たちはこれをデータで確認しており、おそらくそれが私たちが調査した家族で見られることにつながっているのです。」
【中略】
「統合失調症の人は統合失調症のパートナーを見つける可能性が高く、不安症とうつ病の人は不安とうつ病のパートナーを見つける可能性が高くなります。
これは、背の高い人が他の背の高い人と結婚することなどでもよく知られています。
これらの特性はすべて、パートナー間で類似している可能性のある少なくとも何らかの遺伝的要素を持っているため、祖先を通じて関係のある人々が結婚する場合、これは、それほど顕著ではないが近親結婚に似た状況を引き起こします。」
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Evaluating traits of neurodevelopmental and psychiatric disorders in both parents may improve prediction of disease trajectory in children