竹中平蔵氏 2030年代の日本は本当にヤバい?「人口の3分の1が高齢者。移民の問題は避けて通れない」
646コメント2024/03/04(月) 22:34
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425. 匿名 2024/02/22(木) 12:31:19
>>424
米国を発展途上国というと、「そんなバカな」という人がほとんどだろう。高名な経済学者が言っていた。
成熟社会のヨーロッパや日本と違い、米国が長く活力があることが不思議だ。米国の経済規模でいまでも2%台の経済成長率は、グロスでみたら驚異的だ。
その秘訣が『移民』受け入れだという。
『移民』の国として成立した米国は、貧しい移民を受け入れ続けてきたために、常に貧しい人が人口のかなりの部分を占めてきた。
これは、豊かな先進国のなかに貧しいけれども成長力のある発展途上国を組み込んでいるようなものだ。
貧しい移民は一生懸命に働き、その稼ぎを消費に回すことで豊かな暮らしを実現してきた。
そうした活力をエンジンにして、今でも成長力を維持しているという分析に説得力がある。
『移民』受け入れによる社会的マイナスもあるだろうが、経済成長と天秤にかけるとどうなのだろうか。
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