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20161. 匿名 2024/03/10(日) 22:22:53
>>20156
2019年の記事から補足で抜粋しておく
株式投資に大きな構造変化が起こっている。そしての副産物は、アメリカ企業の経営にも劇的な影響を及ぼしそうだ。かつては個人投資家も機関投資家も、フィデリティのようにファンド・マネージャーが高い運用成果を狙って銘柄選びをするアクティブ運用型の投資信託に投資を行っていた。だが2008年の金融危機以降、投資家たちはS&P500のような株価指数(インデックス)に連動するインデックス・ファンドに大きくシフトした。
その変化は驚異的で、2007年から2016年の間に、アクティブ運用型ファンドからは約1兆2000億ドルの資金が流出し、インデックス・ファンドには1兆4000億ドル超の資金が流入した。
急成長を遂げてきたインデックス・ファンドのセクターは集中が進んでおり、アメリカの資産運用市場は今や、わずか3社の独占状態になっている。ブラックロック、バンガードとステート・ストリートの「ビッグ・スリー」がそれだ。インデックス・ファンドの台頭は必然的に、株式保有を通じた企業所有の集中を伴っている。
3社を合わせた株式運用額は11兆ドル近く。これは全ての政府系ファンドを合わせた額を上回り、世界のヘッジファンド業界の運用額の3倍以上にのぼる。
※2019年時点
翌年にはコロナで暴落させて株式をさらに強奪した
わずか3つの企業がアメリカ企業全体にとてつもなく大きな潜在的影響力を行使している。だが興味深いことに、ビッグ・スリーが各企業の年次総会で議決権行使をするときは、90%のケースで経営側の提案を支持している。そして、株主側の提案(たとえば社外取締役を求める案など)にはほとんどの場合、反対票を投じているのだ。(ビッグ・スリーも株主なのに)
NISAで始めた初心者はこういうインデックスを買っている人が多そう+11
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