「持ち家・賃貸」論争に決着?40年住むなら「新築の持ち家」が有利になる計算だが…結局は多くの人が損をしてしまうワケ【FPが検証】
749コメント2024/01/06(土) 23:25
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387. 匿名 2023/12/22(金) 20:40:08
>>1
専門分野で働いているので書きます。
最近の住宅品質はかなり良くてメンテナンスが必要ない素材がかなり出てきているので初めに費用は、かさむのですがそういった素材を選べばかなりメンテナンス費用は減ります。
自分のペースでメンテナンス可能であることも大きいです。
ただし高齢になってからの高額の新築は資金面でのメリットはなくて、若いうちに買うほどローンの組みやすさなどメリットがあります。
ただし、大手ハウスメーカー施工の物件は資産価値の評価額低下はゆるやかですがそれ意外の工務店やメーカーはかなり低いです。
持ち家、分譲マンションは資産で売ることが出来る。
その一方で、当たり前ですが分譲マンションは経年と共に管理費、修繕費は上がっていき倍以上になるのは覚悟しておく必要があります。
それにも関わらず建て替えや大規模修繕の際は負担金が必要になることがほとんどで平均して1000万円以上はかかるので、ボロくなる前に売り抜けるて買い替えか賃貸にするか、マンションはRCなので劣化を受け入れられれば死ぬまでは住めます。
正し、その分解体費用も莫大で立地に価値がなければ最悪莫大な負担金が親族に請求、代執行で0円没収のどちらかです。
マンションは管理組合や建物が大きいので建っている地域の法律規制でもかなり価値が左右されるので戸建てよりも何よりも立地!!!
あとは住人の経済力の平均値の高さによります!
賃貸は言わずもがな、資産ではないので何ものこらないその分気楽です。
隣人ガチャなどもありますが。
ただし、高齢化に伴い借りづらい。
契約の際に保証会社を使うにも年齢的な面から高額になる。
孤独死した場合遺族に違約金請求がある場合もある。
老後の定期支出があると大病や急な出費に対応出来ない場合が多いです。
大家の都合で退去しなければいけないなど高齢になってからは金銭面の負担がへらないというデメリットがあります。
年金や貯蓄に余裕がある方には向いていて、都心や病院の近くに住めるという点もメリットです。
昨今の超高齢化社会を考えると、若い時の稼ぎ時に頑張って買った方が資産価を手元に残す観点ではオススメです。
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400. 匿名 2023/12/22(金) 21:22:11
>>387
ごめん、なんの専門分野なの?いろいろ間違ってるというか情報古すぎ
分譲マンションの建て替えなんて昭和の建物だけだよ
いまの分譲マンションはそもそも建て替え想定しない、新しいほど配管なんかも楽に修繕できるようにしてるから解体なんてしないよ
もちろん100年も建てば解体必要になるかもしれないけど
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