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223. 匿名 2023/12/09(土) 01:38:59
>>222
キロランケは確かに第七師団だったけれども鶴見中尉とは別の小隊だった。日露戦争時の第七師団は歩兵聯隊の他に騎兵聯隊、砲兵聯隊など約2万人の兵で編成されてたから、会う機会が無かった可能性が高い。
先遣隊からキロランケが死んだという報告受けてたっけ?まあアシリパ奪還してるから気付いてるだろうけど。キロランケのことはインカラマッに情報流した時から金塊を狙ってるパルチザンとして殺す気でいただろうし、特に何も考えてなさそう。教会でキロランケの手紙を聞いてる時は理解を示してる部分もあったけど、ウイルクやソフィアに対する執着心は感じないな。誰が娘のオリガを殺したか、その可能性により近い人物に執着してたと思う。+10
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230. 匿名 2023/12/09(土) 10:45:11
>>223
直接的な描写はありませんが、金塊争奪戦の意味でもキロランケを逃がしたらパルチザンと合流して再びアシリパさんとの接触を図ってくるだろうから、キロランケを始末できた報告はあった前提で読み進めていました。
鶴見中尉の個人的な心情からも、妻の仇であるウイルクをキロランケ(首謀者)に葬られた事は苦い思いがあったのではなんて予想も込みで。
ソフィアはまだしも、鶴見中尉がウイルクの顔面の皮やキロランケの写真の匂いを嗅ぐような描写があるので、執着心みたいなのはあるかもしれません。
北見の田本さんに撮ってもらったキロランケの写真を入手してるあたり、さすが情報将校ですね。+5
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