「子どもたちには“外の居場所”が大事」沖縄移住の経験を持つパパイヤ鈴木が考える子育て環境

[1. 匿名]

――パパイヤさんは、子どもたちが実際に集まってダンスを踊れる場所づくりにも尽力しているとうかがいました。

パパイヤ鈴木：　スーパーのイオンさんで買い物をする間にお子さんを預けられる、ダンススタジオのカリキュラム制作に携わっています。僕のダンス教室は、うまくなるのが目的じゃないんです。ダンスをやることで私生活に明るい影響を受けてほしい。例えば、ダンスを始めたらよくご飯を食べるようになったとか、風邪をひかなくなったとか。学校で手をあげて発言するようになった、学校が好きになったとかね。ダンスで子どもたちを元気にしたいんです。

昔って、道路にベースを描いて野球やったりしてたじゃないですか。今は野球ができる公園も少ないし、遊べる場所があんまりないですよね。僕は学校が終わって家に帰ってきたら、すぐにランドセルを投げて外に遊びに行くような子どもだったので、外の居場所ってとても大事だと思います。

僕だけじゃなく、子どもの居場所をつくろうと努力されている方はたくさんいらっしゃると思います。こうした動きがいろんな地域で広がったり、つながっていったりするといいですよね。そこで何かお手伝いができたら、すごく嬉しいなと思います。

「子どもたちには“外の居場所”が大事」沖縄移住の経験を持つパパイヤ鈴木が考える子育て環境（Yahoo!ニュース オリジナル Voice）

パパイヤ鈴木：　我が家には娘と息子がいるのですが、子育てのテーマは「女の子はハイジで、男の子はターザン」なんです。自然の中で育って、自由で、想像力豊かで。そんなふうに子どもたちを育てたいなと、僕も奥さんも思っていたんですね。

[28. 匿名]

>>1
子どもとか大人とかにかかわらず
第三の居場所(サードプレイス)って考え方は大事だよね

家と学校
家と仕事場
だけじゃなく
自分が息が抜けるところをつくるのは
気持ちのバランスが良く生きるにはすごく大事だと思う

[40. 匿名]

>>1
うまくなるのが目的じゃない

いい事いうよね。っていうかなんでもそうだよね。本来部活のスポーツとかも、心身が健康になる為だったり、友だちと助け合ったり、頭を使って頑張ったり・・自分に役立つことを学ぶものなのに、優勝しなきゃ意味がないとか、負けたから落ちこぼれなんだ！とか傷ついてネガティブな思いでにしかならないなら、入る必要ないと思う。勝ち負けにこだわる事時代わるくはないけど。

[43. 匿名]

>>1
>>36
「itと呼ばれた子」って本に「どんなに辛く辛い状況でも目を閉じれば僕はスーパーマンになって何処へでも飛んで行けたんだ」って書いてた。その人は母親から酷い虐待を受けてて、幼少期は冬でも地下に裸で監禁されて手錠までされてたらしい。でも「どんな時でも目さえ瞑れば救いがあった」って。豊かな想像力は本人を救ってくれるんだなぁと思ったよ。
逆に言ったら思想や思考の矯正は虐待だし本人の居場所を奪う事になるのかもね。物理的な場所じゃなくても心の拠り所になる物が重要。

[52. 匿名]

>>1
子供の頃の秘密基地って大切よね

[59. 匿名]

>>1
ちょっと永瀬廉に似てる