土田晃之が安倍首相を「おじいちゃん超えたい、歴史に名を残したいだけ」と批判し、ネトウヨから卑劣な「在日」攻撃

[1918. 匿名]

>>1909
戦闘が行われている所に自衛隊員が派遣されることは、いくら後方支援とはいっても過酷な任務だし、危険を伴うものだと思います。本来は派遣されないことが望ましいです。しかし、現実に派遣されているのです。
あなたの考えは国連の要請で戦闘地域に派遣されること自体に反対なのか、駆け付け警護に反対しているのか要旨がぶれていて私には読み取れませんが、私は現実に派遣されている自衛隊員にとって駆け付け警護は必要だと思っています。そして誇りをもって任務を遂行してほしいと思っています。
私は派遣されている自衛隊員の現実はマスコミ等で報道されている範囲での理解しかありません。それによると、イラク派遣の際は後方支援とはいっても危険は身近に起こり、他国軍が攻撃されたことにも遭遇したことがあったということです。他国軍の応援をするためには自衛隊が攻撃されないとできませんから、攻撃されている最中の他国軍の中に自衛隊が入って、自衛隊が攻撃されているという状況をつくりだそうとしたこともあったようです。ギリギリのところで戦っていましたから、あなたの言うようにPTSDにかかったり自殺したりした隊員がいらっしゃったのだと思います。自衛隊員にイラク派遣の時のような状況を少しでも緩和させてあげたいとは思わないのですか。それともイラク派遣の時の状況のままで、この先も自衛隊員に戦闘地域への派遣を強いるのですか。PTSDや自殺する人を減らしてあげようとは思わないのですか。駆け付け警護が全てを解決するものとは思いません。でも安保法案が廃止されたとしても、国連に加盟している限り戦闘地域への自衛隊派遣は残ります。戦闘地域への派遣がなくならない限り、安保法案が廃止されようとも駆け付け警護だけは残してほしいと思っています。
長々と失礼しました。また、応援ありがとうございました。