土田晃之が安倍首相を「おじいちゃん超えたい、歴史に名を残したいだけ」と批判し、ネトウヨから卑劣な「在日」攻撃

[1876. 匿名]

>>1851
あんたこそ何言ってんの？もっと勉強してからここに書きこんでよ。反対派がまた騙されるでしょ。確かに政府は２０日、安全保障関連法の成立を受け、南スーダンの国連平和維持活動（ＰＫＯ）に派遣中の陸上自衛隊に「駆け付け警護」の任務を新たに与える検討に入ったそうです。これは、現地の国連スタッフらが武装集団に襲われた場合に自衛隊が助けにいくもので、人道的な観点から検討を急ぐ必要があると判断したものです。具体的な対象国として中国の警護を検討しているようです。
　南スーダンは自衛隊が現在、唯一参加しているＰＫＯで、道路補修などの施設整備を行っています。内戦の末に独立した南スーダンには多くの武器が残るとみられ、「国連関係者が万が一強盗などに襲われた場合に備え、自衛隊に警護の権限を与えておく必要がある」（政府関係者）と判断したからです。これは侵略行為をした国を国際社会が団結して成敗する「集団安全保障」の一つです。このような場合、日本はあくまでも後方支援が基本となりますが、いままでよりは支援の範囲が広くなり、駆け付け警護ができるようになったのです。国連平和維持活動として参加している国が攻撃されていても、今までの自衛隊は見ているだけでしたが、駆け付けて助けてあげることができるようになったのです。集団的自衛権と集団安全保障とは違いますから、混同しないでください。