雲ていに自転車用ヘルメットがひっかかって心肺停止…公園で遊ぶ時に気をつけたい格好
110コメント2023/10/27(金) 08:09
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1. 匿名 2023/10/19(木) 14:43:42
事例2: 6歳9か月女児。学校から帰宅後、自転車で広場に向かい、住宅地内にある公園で遊んでいた。女児は自転車用のヘルメット(縦25センチ、横20センチ)をかぶったまま、雲てい棒の上部(高さ1.5メートル)にのぼり遊んでいたところ、足を滑らせて、雲てい棒のあいだに落下した。ヘルメットが鉄棒と鉄棒のあいだ(幅17.5センチ)にひっかかり、あごひもで宙づりになった。救急隊の到着時は心肺停止状態で、35日間入院した。
公園で遊ぶ場合は、首の周りにひも状のものを身につけるのは危険です。遊具で遊ぶ際には、「フードのある服を着ない。首から下げる水筒などを持たない。自転車用ヘルメットをかぶらない」ことを子どもに注意しましょう。
また、雲ていの鉄棒と鉄棒の間は、子どもの頭がすり抜けるように23センチ以上の距離が必要とされています(日本公園施設業協会「遊具の安全に関する規準」)。このケースでは鉄棒と鉄棒の間は17.5センチしかありませんでした。
しょっていたランドセルが雲ていの鉄棒にひっかかって窒息死した例、遊具のすき間に首を挟まれて死亡した例などもあります。+3
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16. 匿名 2023/10/19(木) 14:47:37
>>1
基準があるのに守られてないのはなんでなの?+8
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24. 匿名 2023/10/19(木) 14:51:09
>>1
私も宙吊りになったことある。少し上向きに落ちたので顎と後頭部が挟まってしまい苦しくて死ぬかと思った。すぐに近くにいた人に助けられたけど。+3
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69. 匿名 2023/10/19(木) 15:12:33
>>1
35日入院したけど助かったんだね。
あぁ良かった。
怖いね、そんな危険もあるんだね。+6
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84. 匿名 2023/10/19(木) 15:51:23
>>1
やっぱり子供と老人は見守り必須だね。
老人ホームに勤めてた時に、なんでそうなるのか分からないけど、夜勤帯の時間の見回りの時によくベットサイドの柵の枠の中から首だけ出してるおじいさんいたわ。
引っ掛かってるのを首をどうにか少しずつ動かしてくんだけど、怪我させないように神経使ってベッドに頭を戻すのにかなり労力使わせられた。+0
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