【漫画】作者の趣味や思考が出てるなと思うキャラクターやシーン

[321. 匿名]

>>177

『鬼灯の冷徹』の江口夏実や、『ちびまる子ちゃん』のさくらももこは、どちらかと言うとルッキズムや本人の容姿コンプレックスが強そうに思います。

個人的に、『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴も、改めて読み返したら、作者の容姿コンプレックスが強いんじゃと思うようなシーンやセリフがあります。

[326. 匿名]

>>321
白鳥麗子の作者はもうガッツリ外見至上主義だよね
外見ネタばかり

[381. 匿名]

>>321
そういえば鬼滅の主要女性キャラってみんな若くて美人、美少女設定がついてるもんねw
鬼で一見落ち着いた熟女に見える珠世さんも肉体年齢は19才で、15、6才に見えるほどの童顔設定

男性キャラはバラエティーに富んでるんだけどね

[384. 匿名]

>>321
さくらももこは露骨に、江口夏実はそれをもっと理屈っぽくしてる感じですよね
ちびまる子ちゃんは言わずもがなだけど鬼灯はネームド女性の大半が公式美人でブスはおろか普通の器量の女性ですら本当にわずかで大分拗らせてそうと思ってました

[418. 匿名]

>>321
江口夏実は歯にものを着せない物言いなだけで、ルッキズムは感じないけど
モグラの主人公の男の子もイケメンに描かれてないし

>>321
さくらももこはとにかく鬼滅の刃はそんなに鼻につくかな？
そもそも世の中のリアルな暗部を描くような漫画以外は、主要人物が美男美女がほとんどなのはデフォじゃない？

[432. 匿名]

>>321
ルッキズムとか言い出したら一条ゆかりも露骨だよ
有閑倶楽部のエメラルドの帯留めの話に出てくる女の子とか

[440. 匿名]

>>321

逆に、容姿が良い故の苦労では、『主に泣いてます』の東村アキコが思い浮かびます。

東村アキコ自身も、美人漫画家として知られ、小学生位の時に、芸能人でもめったにいない美人なOLが、事務所らしき建物の隙間で弁当を掻き込んでいる姿を見てしまったことや、美人だけど自己肯定感が低くて苦労している友人のエピソードから、『主に泣いてます』を描き始めたそうです。

他にも、『お父さんは心配症』の岡田あーみんや、『トクサツガガガ』の丹羽庭も、容姿コンプレックスどころか、容姿が良くて苦労してきた側でわないかと思います。