-
1. 匿名 2023/07/12(水) 15:02:23
『鉄男』でのセンセーショナルな劇場デビュー以後、世界中に熱狂的ファンを持ち、多くのクリエイターに影響を与えてきた塚本監督。本作は、戦場の極限状況で変貌する人間を描いた『野火』や、太平の世が揺らぎ始めた幕末を舞台に生と暴力の本質に迫った『斬、』(2018年)の流れを汲み、終戦直後、生き延びた人々が抱える痛みと闇を真摯(しんし)に描く、戦争に近づく現代の世相に問う意欲作。塚本監督は、「終戦企画と銘打って準備撮影を進めた『ほかげ』。世界の動きが怪しくなってきた今、どうしても作らずにはおれなかった、祈りの映画になります」とコメントを寄せている。
+19
-17
-
20. 匿名 2023/07/12(水) 16:35:12
>>1
終戦企画ね
戦後の日本に駐留した米軍、韓国や台湾の人の本当に酷い乱暴狼藉を映画化したらスゴイよ。
+5
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
映画『鉄男』(1989年)、『野火』(2014年)などの作品で知られる塚本晋也監督の最新作『ほかげ』が、11月25日より東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開されることが発表された。主演は、次の連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)のヒロインとして注目を集める俳優、趣里。ほか、森山未來が出演する。