夜這い、乱交が一般習俗だった日本、その中心を担った祭りの歴史

[173. 匿名]

こういう昔の話を聞くと
その末裔が自分なんだな…と
複雑な気持ちになるな。
どういうDNAなんだろうか、
淘汰と生き残りをかけた割りに
自分がすごいブスなのは
先祖の誰かのせいなのか、
家族に変な人がいるのはそのせいか
と考えちゃう。

[278. 匿名]

>>173
血族結婚繰り返して血が濃くなってしまった
ハプスブルク家とかみると
色々な血が混ざった庶民の方が丈夫で健康なんだと思うわ
だからこそ今日まで続いてるんだよ

[301. 匿名]

>>173
うろ覚えだけど、色んな時代に大陸からとかオホーツク人とか入ってきて混血して文化も混ざっているのが今の日本
色んな人種は元を辿ればアフリカ辺りに行き着くらしいね

[367. 匿名]

>>347
韓国人は日本人に感謝しないといけないねwww
いやいや日本人は韓国人、朝鮮人(2国は分断前は、一つの国で同じ人種)に土下座して謝罪をしないといけないね。
日本は朝鮮の人々にとっては大切な、親子兄弟姉妹を拉致してきたんだから。
子どもや働き手を拉致されて、どんなに酷い生活苦におちいったか、想像したこともないでしょ。

今の朝鮮、韓国の事を悪く言っている人は、いかに歴史が苦手で勉強ができずにイキることだけが一人前かよく分るw

文禄、慶長の役の際、朝鮮人が売買されている状況は「朝鮮日々日記」という資料で確認できる。書いたのは白杵城主、太田一吉に仕える医僧で白杵、安養寺の僧、慶念。
慶年は、慶長の役に従軍し戦争を記録した。
【朝鮮出兵】における悲惨な状況を記した貴重な資料。
【朝鮮日々日記】の所々に人買い商人の姿が現われている。　　　

日本の様々な商人たちが朝鮮に行き、中に人商いをする者もいた。
奥陣の後をついて歩き(朝鮮の)老若男女を買うと、首に縄を括り付けて一箇所に集めた人買い商人は、朝鮮人を先に追い立て、歩けなくなると後ろから杖で追い立て走らせる様子は、さながら阿防羅殺(地獄の鬼)が罪人を攻め立てる様子を思い浮かべる。

人買い商人は常に軍勢の後から、ついていって雑兵が【生け捕りにした朝鮮人】を二束三文で買い叩いた。
買った朝鮮人には、逃亡しないように首に縄を括り付けて後ろから追い立てるように誘道した。
その後、【奴隷とされた朝鮮人】は日本に運ばれ、中にはポルトガル商人らに転売された。
朝鮮人奴隷は男女の区別なく牛馬のように肉体労働に従事させられた。　

19世紀に成立した【延陵世艦】という、延岡藩の侍医を努めた白瀬永年が書いた書物の中にも、同様のことが書かれている。
高橋勢が往来するごとに、【朝鮮から老若男女問わず生け捕られて奴隷となった】

朝鮮人奴隷の中の【幸運な女性は妻妾となり、男の朝鮮人奴隷は主人から許可を得て、妻子をもうけ生活する者もあった】
長生きしたものは慶安、承応まで存命をし、その子孫も多い。
>>173さんが、自分はどのような末裔なのか、どういうDNAなのかと書いてあったけど、朝鮮人奴隷かもよ。
あり得ないこともないかも笑
生け捕りにされた朝鮮人男女のうち、結婚して家族を持つことができたのは、極めて幸運だった。
なぜなら【奴隷は家畜等しい】存在だったから。

【実は、日本における奴隷制というのは合法ではなかった。　
しかし、戦国時代には人やモノの略奪を意味する【乱取り】が行われ【奴隷の禁止は有名無実になっていった。
奴隷は無料、もしくは安価に買うことができる貴重な【労働力】だった。

ほんの、ごく一部を書いたけど、興味のある方は【倭寇、人心売買、奴隷の戦国日本史】をどうぞ。