フランス旅行の思い出

[84. 匿名]

パリの学生街カルチェ・ラタンにあるパンテオンへ行った
フーコーの振り子見たさと埋葬されている偉人に敬意を表したかったから
着いて入り口にある案内のガイドをもらおうとしたら、英語や中国語、アラビア語など8ヵ国語くらい種類があるのに日本語のガイドがなかった
モン・サン=ミシェルや免税店なんて英語の次に日本語で案内書いてあるのに…と軽くショックを受けた
気を取り直して中をぐるっと一通り見て最後に感想を書くノートが置いてありぱらぱらとめくったら、やはり日本語の記載はなかった
アジア圏は中国語やハングル語はあるのに…と再びショック
パンテオンに来て大満足していた父をけしかけ、そのノートにでっかい文字で長々と日本語の感想文を書き残してきた