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1. 匿名 2015/08/31(月) 14:32:01
1:朝食抜き
朝ご飯を食べないことで、空腹のため授業にも集中できず、イライラしやすくなります。
2:カルシウム不足
神経の興奮を抑える作用があるとされるカルシウム不足のほか、インスタント食品やファストフードの摂り過ぎが原因。
3:甘いものの摂り過ぎ
体が急激な血糖の上昇に慣れてしまいます。その時、血糖を下げる働きのあるインシュリンの過剰分泌が起こり低血糖をきたすようになるのです。低血糖は空腹を感じさせ、人間の機嫌を悪くします。
4:発達障害の可能性
ADHDやアスペルガー症候群などが根底にあると「場の雰囲気」をうまく読めず、大声をあげてしまったり、じっとしていられないという子どももいます。
5:反抗期、発達の過程によるもの
ストレスのはけ口がない場合、身近な大人に対して「キレる」という形で現れることが多いです。
6:家庭内に問題がある
虐待や、生活環境の中に「キレる大人」が多くいる場合、自分の意見を通すために「キレる」という行動が日常的になったり、自分を守るための行動として現れることがあります。
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キレる子どもが増えているといわれます。常にイライラして機嫌が悪かったり、急に怒り出したりするけれど理由が今ひとつよくわからない、という子どもが学校でも問題になることがよくあるようです。今回は、この子どもがキレる原因を探っていきたいと思います。