55歳母親を暴行死させた37歳男は”ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」

[71. 匿名]

>>13
元々アルコール依存からの糖尿病みたいだし、
飲んで酔っ払って子供の世話なんてしてなかっただろうね。
暴言や暴力振るわれたりネグレクトもあったとと思う。

高血糖が続いて糖尿病予備軍になると身体の方がアルコールを受け付けなくなるだろうから、
気付けで飲んでただろう酒が飲めず身体症状が酷くなる。
更に精神状態が悪化してうつ状態って悪循環。
ヤングケアラーの中でもアルコール問題の親の世話してた人達は本当に救いがない。
違法薬物だと刑務所送りに出来るけどね。

[207. 匿名]

>>71
父がアルコール依存、母が違法薬物依存で逮捕歴ありだけど父の方が毛一本程マシ
酒は犯罪にならないし酒飲み過ぎで糖尿で早死したから
母は刑務所入っても数年断薬してなんなら少し健康になって出てきて、またしばらくするとやるの繰り返し
色んな所で借金やトラブルだらけ
結婚も就職もできない
依存症は遺伝しやすいらしいし詰んでる
犯罪者の子になってしまった人の気持ちがわかる？

[311. 匿名]

>>207

>>71です。
高校の時の同級生の父親がアルコール問題のある人だった。
小学校の時に母親が若い男と蒸発、
学校から警察と児童相談所に通報され小学生の兄（4歳上）と一緒に福祉施設に保護される。

規模の大きな保護施設で同じ敷地内に障害児の施設や障害者の就労施設もあった。
同じクラスで仲良くなった時に生い立ちを話してくれて、
その施設が運営してる障害者（殆どがダウン症の人達）の作る焼き菓子のお店に一緒に遊びに行ってた。

世間一般の人達は児童養護施設＝劣悪な環境
施設職員＝子供を手荒に扱うって認識だけど、
その子は本当に施設に入れて良かった、この施設は健全だって知って欲しいって事だった。

父親が酔って暴れお母さんを殴る毎日、幼いながら子供は状況を理解してる。
どんな状況でも母親が逃げてくれて良かった、
母親が逃げなければエスカレートして兄や自分も殴られる結果になっただろうし、
そうなれば兄や自分が父親を殺してただろうって笑ってた。

父親の執着は母親だけだったので母親が逃げた事で全く子に構わず即親権放棄だった事も良かった。
（親権放棄する親はかなり少なく育てる気が無いのに揉めるケースが多い。
児相が裁判所に掛合う件数は極端に少なく居場所の無い子供は家出を繰り返し、
女の子は特にわいせつ事件に巻き込まれ行方不明や死亡も珍しくない）

施設に保護され何も心配せずに毎晩眠れてご飯も食べれるお風呂も入れる、
毎日学校にも通える事が本当に嬉しかったと。
その養護施設がある地区の小学校には施設から通う子供も多くて先生達も理解があったのも良かった。

兄が高校卒業しアルバイトしながら自活、
（施設出身で資格も何もなく頼れる親族も身元保証人も居ない&氷河期世代で就職は困難だった）
兄の高校進学のタイミングで兄と市営住宅に入居（築50年超えの平屋六畳二間トイレは汲取り）、
学校の許可を得てアルバイトしながら学費を支払ってた。
そんな状況なのに成績は割と良くて学校では一切弱音吐かず塾にも通わず頑張って国立大学に合格した。

少子化対策や子供手当て現金バラマキの前に、
明らかに子供育てる能力の無い親の親権停止や刑事罰を進めて欲しい。
子供に世話させないと成り立たない家庭に子供を置くのも虐待だし、
そういった親族と法律上一切の縁を切って法的にも接見禁止を可能にして欲しい。
まぁ左翼や障害者団体が反対するんだろうけど。
幼い子供に親の介護させるのを美談にしたりネグレクトを冗長してる左派マスコミは虐待の共犯だと思ってる。
少なくとも欧米欧州で同じ事をしたら第三者も捕まる。
少なくとも常習的に違法薬物使用してる親から親権奪わないのは日本くらい。
幸せな子供時代を送った経験が無い人は家庭を持たないし子供も作らない。
作った所で虐待の再生産になる悪循環よ。。