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161. 匿名 2023/04/07(金) 16:45:20
>>1
『音楽に興味がない人たちが長年司会をした』ことにより
日本人のある世代の音楽に対する、理解と質は確実に落ちたと思う。
音楽には触れられずすぐ茶化す、殴るものこづくのも不快で
絶対的な人気だったけれども、すべて浅く
あれが「笑い」としても成立してないと思ってたよ。
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798. 匿名 2023/04/08(土) 03:23:17
>>161
司会と言えば。
昔、黒柳徹子が久米宏とザ・ベストテンの司会をすることになった時に、久米さんとひとつだけ決め事をした
それは「相手が誰であってもどんな年下であっても敬語で話そう」ということだった
言葉遣いは相手へのリスペクトを表す一番基本的なもの
お二人は冗談言ってても何しても相手を一人の歌手として人として敬意を払って向き合っていた
だからどんな奇抜な人が出てこようが番組が品格を損なうこともなかったし、視聴者が嫌悪感を感じることもなかった
ダウンタウンのやってることは真逆
相手が誰であれ年上であれ初対面であれ平気でこづく(殴る)、タメ口で品なくわめきたてる
音楽への理解どころか人としてどうなのか、見ていて不快感しかなかった
古い話をと言われるかもしれないけど黒柳さんなんていつもテレビを通して世間の十代の子供たちに人として大切なことを訴えかけていた
世界のいろんなところで起こっていることを時には涙目で伝えながら少年少女に分かりやすく教えてくれていた
歌手に向かって、テレビに映りこむ一般人に向かって、そしてテレビの向こうの少年少女たちに向かって、時にはこんなことしちゃダメですよというようなことも丁寧に言ってた、決して説教臭くはならずに
日本一のエンタメ番組を通して黒柳さん私たちを教育というと言葉が違うけど良い方向にみんなが世の中が行くよう導いてくれていたなあと大人になった今も感じる
ダウンタウンのは教室でギャハハハ笑いながら弱いものイジメしてたノリと同じことをテレビの前でやってるだけ
あんなの面白いと思ったこと一度もない
世間が面白がってるのが怖かった
影で泣いたり嫌がってたアーチストも絶対いるはず
でもこれで怒ったらアーチスト側がノリこが悪いと言われるような空気が出来上がっていて異様だと思っていた
だから坂本龍一の言ってることはとてもよく分かる
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820. 匿名 2023/04/08(土) 04:18:10
>>1
>>161
その通りだね。
人を嘲笑して周りも嗤うことは
芸ではないよ。
しっかりした人がテレビに出てたら
日本のエンタメも少しは良かった
才能があるいい人は
汚名を被せられたり
理不尽に排除されてるのを知ってから
一切、地上波テレビは見なくなった
下品な情報やドラマ嗤いなんて
早く終わればいいのに
電波オークションで一掃してほしい
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