横浜流星、目指すは「死ぬまで役者」 2年半ぶり『25ans』表紙登場で心境語る

[1300. 匿名]

1回目の舞台挨拶にマスコミ入ってたんだね
獅童さんのライブビューイング、酔ってる？具合悪い？ってちょっと謎が残ったんだけどあれは1回目観てたらしっかりきた感じ？観れた方いらっしゃいますか？
流星くんに対して感じ悪い発言も、ネタにしてくださる盛り上げ方なんだろうけどニュアンス知りたいなって

[1304. 匿名]

>>1300

昨日、4/22土 の舞台挨拶のレポです！
(獅童さんと流星くんのくだり)

私は12:10の回でしたがマスコミ取材なかったようなので、皆さんにも楽しんで欲しい！と意気込んだらめちゃ長くなってしまいました(^o^;)

なのでお時間あるときに読んで頂ければ…。


〈12:10の回(上映前の舞台挨拶)〉

流星くんらキャストの方々登壇。
獅童さん登壇のご挨拶のときから、すでにちょっと機嫌悪そうな微妙に呂律回ってなさそうな、会話噛み合わないような…私も獅童さん酔ってんかな？？？とちょっとびっくりしてました。

冒頭キャスト挨拶が終わり、司会者が
「今日は短い時間ですがどうぞよろしく…」と進めようとした瞬間、 獅童さん喰い気味に「短い時間ってなんで？　もっとさー、3時間とか4時間とかやろうよ〜」本編2回分見逃しますけど！！と心の中でツッコミつつ、獅童さんちょっとコワくないか？笑と思いながらも会は進み、

順番がきて司会者が獅童さんに質問を振ると「え？いいの？俺しゃべっていいの？　40〜50分かかっちゃうけどいいの？」と司会の方や他キャストへ喰い気味にお伺いを立てるなり、主演である流星くん(＆監督みっちー)が吹き出しながら「どうぞどうぞ獅童さんお願いします！」と促してくれたので獅童さんが話し始めました。


獅童さん「僕は(映画等の)出演作品を選ぶにあたり、「この人と仕事がしたい」っていうプロデューサーを探していたんです。　それが故:河村光庸プロデューサーでした。河村さんは今の日本の映画業界に一石を投じるような、死ぬまで新しいことにチャレンジし続ける開拓者でした。　僕はこの人(河村さん)と仕事がしたい！そう思っていたら、幸運なことに河村さんの方から今作品へのオファーをして下さったんです。僕は快諾し有り難くこの藤井組、ヴィレッジの撮影に参加させてもらうことになりました。　そして皆さんもご存知の通り、河村さんが亡くなられて……(ここで獅童さん、込み上げてくる感情を必死に溢れないようグッとまぶたと唇に力を込め、しばしの間、沈黙……)……とまあ途中、色々あってこのヴィレッジが出来上がりました。

ヴィレッジのモチーフ「能」は河村さんの企画です。僕は歌舞伎をやっていますが「能」に触れるのは実は初めてです。ちなみに今作品に出てくる「能」の衣裳、面(おもて)、お囃子(はやし)の道具など全て本物です。」
司会者「劇中登場する光吉(獅童さんの役)の服(普段着)は全て獅童さんの私物だそうですね！」
獅童さん「はいそうです(ここは話をさっくり終わらせ)。　で、能と歌舞伎の違いなのですが、歌舞伎は能の良いとこ取りなんです。能はかつて、武家社会の人が見るものであって、その能を庶民のための娯楽にしたのが歌舞伎なんです。　(日本にはそういう演劇の歴史があり、現代のエンタメへ受け継がれているという意味で)河村さんの、コロナ禍に陥ろうとも『エンターテイメントは死なない』そういうメッセージがこのヴィレッジには込められています。それを踏まえた上で、このヴィレッジを観て頂けたら…。………はい長くなりましたすいませんm(__)m」

と獅童さんが話し終えると、流星くんはじめ会場全体がしみじみ良い雰囲気になっていました。


続いて司会者より次の質問が振られ、「主演:横浜流星さんの印象は？」とキャスト一人一人に聞いていきます。

佐久間龍斗さん「あの(爽やか好青年の)横浜流星さんがめちゃくちゃ髭生やしてるし……こりゃ、ヤバい雰囲気だな、相当やばい作品に参加させてもらってるなって笑　でも本当にすごい良い先輩たちばかりで全てが勉強になりました！」一同笑。

奥平大兼さん「ほんとすごい(流星くん)髭生やされてて…(見た目ヤバそうだけど)でもすごく優しかったです！」また一同笑。

そしてここで獅童さんにも同じ質問が。

獅童さん「俺？俺ですか？……俺、中村獅童でしょ、流星こないだまで中村隼人と(巌流島)やってたでしょ？　中村隼人って、同じ「中村」ですよ！　同じ歌舞伎役者の。　中村隼人はねぇ…親戚なんですよ。しかもけっっこう近い親戚なんです！　本名(の姓)も同じ「小川」だしね！　それでですよ！　流星は中村隼人のインスタはフォローしてんのに、俺が流星フォローしても流星はフォローバックしてくれないんです！　フォローしてからけっこう経ってんのにフォローバックしてくれないから、(インスタに)コメントしたのにそれにも無反応ですよ！　中村隼人にはいろいろするのに！ですよ！　俺、役では、肝の座った男をよくやらせてもらうけど、実際の俺は小さい小さい、器のち〜っちゃい男なんだからな！」
と獅童さんヒートアップ！！