横浜流星、目指すは「死ぬまで役者」 2年半ぶり『25ans』表紙登場で心境語る

[1234. 匿名]

ヴィレッジ観た方いたら教えて欲しいんだけど
暴力シーンって結構ありましたか？
横浜くん好きで割と色んな作品見てるんだけど
暴力シーンは得意じゃなくて...

[1235. 匿名]

>>1234
予告でも出てくるシーンで2箇所あります
不意打ちじゃないのでその間は目をつぶってるとかでしのぐとかでしょうか
共感シアターでは、流星くんが空手世界一の実力ある人だから見てられたとの感想言われてましたね

[1252. 匿名]

>>1234
PG12にしただけの理由がわかる暴力描写です！笑
でも「さすが藤井道人！！」って言いたくなるのは、「暴力描写を売りにしてない映画」ってことです。
私も暴力映画ははっきり言って大嫌いなんですけど、それは「グロさ」を誇張してて「グロければグロいほど優れた表現」みたいなへんな風潮がなんとなくあるからです。

みっちーが素晴らしいのは、登場人物たちの感情表現としての暴力描写であり、そこに説得力があるところです！！

「どんなに説得力があっても暴力描写は苦手！」って方にはPG12なだけあるのでおすすめしませんが、「ほれほれ、グロいやろ？ドヤァ〜」みたいな嫌らしさは私は感じなかったです(^^)

暴力描写は胸が締め付けられるような気持ちになりますが、みどころはそこじゃないです！

マネさんが「流星群なら…」って綴った意味をひしひしと感じました！！　
流星くんファンじゃなきゃ、こんな重暗苦しい映画、観る人そういないだろ〜って思いますが、これは流星くんファンじゃない人(映画好きの人？)にこそ受けそうな(刺さる)映画です！！！笑

で、私はべつに「映画好き」の人間じゃないですけど、今日「ヴィレッジ」観た感想は、すご〜〜く好きです！！！　　胸にいろいろ来ます！

流浪の月の亮くんも良かったけど、そんなの比にならないです！　いろんな流星くんが、本当にいろんな、美しい流星くんも、ボロボロで弱くて人間臭い流星くんも、胸が苦しくなるような流星くんも…。
キラキラの作られた世界の「横浜流星」じゃなくて、「横浜流星も生身の人間だったんだね」って言いたくなる、

「俺だったら流星をこうやって撮るのに！」っていう、みっちーの渾身の「流星愛」を感じる作品です！

「名もなき一篇〜アンナ〜」は抽象度ハイパーMAXで凡人の私には少々難解な作品でしたが、「ヴィレッジ」はシンプル・ストレートでとても分かりやすいです。

ハッピーエンドか？って訊かれると、かなり微妙ですが、鑑賞後感、私はモヤモヤ感皆無です！！
むしろスッキリしてます笑(ほかに観た方どうかな？笑みんなの感想もきいてみたい！)

観るのためらってる方の参考になったら嬉しいです(^O^)/