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137. 匿名 2015/08/12(水) 21:38:41
どこの産院でも同様かはわからないけれども、
産んだ病院の麻酔の手順など書いておきます。。。
○麻酔の手順
①子宮口が3~5cmになったら、横向きもしくは着席の状態で細い針を入れて、皮膚の痛み止めを入れる
②カテーテルを入れるために、やや太い針を刺す
③硬膜外麻酔を入れる
この手順はおおよそ全部で10分程度で、鎮痛の効果は10~20分後に表われます。
麻酔後はベッドの上で過ごすことになりました。
また、この産院では脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用していました。
効果が早く表れる脊髄くも膜下麻酔、
お産の進みによって後に追加することができる硬膜外麻酔という、
それぞれの特徴を生かしているようです。
○無痛分娩のメリット
(1)痛くないw
(2)産後の回復が早い
(3)お産の際、消費される酸素量が少なくなる
○無痛分娩のデメリット
(1)分娩時間長期化の可能性(統計によると、15~30分ほど長くなっているそうです)
(2)オキトシトンの使用頻度上昇
(3)鉗子・吸引分娩の可能性
(4)麻酔による副作用(80%にかゆみ、10~20%気持ち悪くなる人がいる)+6
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