PTAの母親たちがお酌する「地獄みたいな行事」。廃止した政治学者の会長が見た“魔界”

[18. 匿名]

＞まずはPTAの活動資金の一部となる「古紙回収」。新聞の購読者が激減し、回収するほどの古紙が集まらない。「家でとっている日経新聞は、夫が会社に持っていっちゃう。古紙回収にまわすために、朝日新聞でもとろうかしら」と本気で言うママまでいたという。

「歴史的役割は終わった」。廃止しようとしたら、PTA役員の一人から待ったがかかった。　

担当者は毎月1回、決まった回収場所に古紙を置く。この役割を1年間続ければ1ポイント――それが決まりだった。ほかの仕事と比べて、拘束時間が少ない。子どもが多いなどの理由で忙しい人たちにとって、普段のPTA活動を手伝えない罪悪感を減らす貴重なポストだ。そんな「おいしい仕事」を取り上げられたら、悲しむ人が続出する。

なんだこの本末転倒みたいな理由…

[52. 匿名]

>>18
ベルマークもやりたい！というより、他の仕事に比べればおいしい役だから廃止しないでほしいってことだよね。

私、もくもくと細かい作業するの好きなタイプだから、ベルマークの整理して、他の仕事しないですむならベルマーク担当になりたいもん。
うちの学校、ベルマークやってない、というか児童がやってPTAやらないから、その係りないけど。

確かにこの「ポイント制度」が無駄な仕事増やしてるわ。