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40. 匿名 2015/08/02(日) 12:46:36
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>気象庁の発表によると、1990年〜2010年で8.9%増加(つくばで測定)となっています。実は日本で紫外線測定が始まったのが1990年からで、それ以前の正確な数値は分かっていませんが、オゾン量の変化から推測すると1980年〜2010年で最大18.5%増加している可能性があるとされています。残念ながら昔と今とは明らかに紫外線量に違いがあり、やるべき対策も全く異なる状況なのです。
紫外線を受けてもその直後の自覚症状は日焼けする程度で、大きな問題が起こるわけではありません。大きな問題が起こるのは20年〜30年後です。ですから、現在の紫外線量がどれだけの問題を起こすかは今の段階では分からないのです。取り返しのつかない後悔をしないように未来を見据えて紫外線対策をすることが大切なのです。
相当増えてるみたい。+11
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