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1. 匿名 2022/12/10(土) 19:24:02
言葉づかいを軽視している人は、「親しみやすさを表現する」=「言葉を崩す」という思い込みがあります。
親しみやすさよりも、「見下されている」「馬鹿にされている」と感じる人が多いことに気がつきません。いずれ自己流のコミュニケーションに限界が訪れ、ある時から人と信頼関係を築けていないことにようやく気がつくのです。
どの世代や立場の人からも信頼され、愛される一流の人たちは「言葉づかい」は崩しません。その人たちは、言葉づかいや敬語の持つ力をよく理解しています。言葉を崩すことを良しとする相手もいれば、良しとしない相手も多くいることを知っているのです。
(中略)
私たちが思っている以上に、敬語を重視している人は多くいます。以前はどちらかと言うと、年配の方が若者の言葉の乱れを指摘する傾向にありました。しかし、今ではむしろ逆です。若い人たちからも「敬語を使えない大人は尊敬できない」という言葉を非常によく聞くようになりました。実際に学生向けの授業と社会人の研修に登壇すると、学生のほうが敬語を学び、習得できているのがわかります。+24
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28. 匿名 2022/12/10(土) 19:30:15
>>1
敬語使う間柄でないなら、うんうんくらい言ってくれていいけどな+4
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37. 匿名 2022/12/10(土) 19:32:55
>>1
早く話を終わらせろっていう時に夫にされます
もうこちらも話をしない方がいいのかもしれません+1
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80. 匿名 2022/12/10(土) 19:53:10
>>1
これだけマイナスが多いということは残念ながら共感されなかったのね。残念な講師さん。+5
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一流の「言葉づかい」とはどんなものか。コミュニケーション講師の桑野麻衣さんは「『親しみやすさ=言葉を崩す』と勘違いしている人が多い。最近の学生や新入社員は『敬語を使えない大人』に強い嫌悪感をもっている。態度や話題は崩しても、言葉づかいを崩してはいけない」という――。