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145. 匿名 2022/12/24(土) 00:45:02
>>142
SingtoはこのドラマでキャリアスタートだけどKristは子役をやっていた時期もあったみたいだよ
それから、ドラムを演奏出来るということで、大学生の時にMy Rhythmという映画の主演にスカウト(?)されて、その撮影での繋がりがきっかけで色んなオーディションに呼ばれたり行くことになったんだって
Kristのお家は経済的に困窮していてKristはどうしても仕事をしたかった
だけどどれも落ち続けて、30本受けた中でたったひとつだけ受かったのがSOTUSだったらしい
SOTUS最終オーディションでは 偶然にもSingtoと全く同じ服装(大学の制服)で、「僕達2人が受かる」ってKristは確信したみたい
Kristはコング役、Singtoはヘッドワーガーを経験していた事からアーティット役でオーディションを受けてたけど、原作者の方が2人を見て最終的に逆の役に決まったんだって
2人とも素人同然だったから一年くらいワークショップを受けて役の気持ちを理解したりお互い見つめ合う事や触れ合う事に慣れたり、チームとしてもしっかり馴染んでから撮影に入ったみたいだよ
結果的にはたったひとつだけ受かったというSOTUSが話題となり、KristSingtoも一躍有名になり、本人の弛まぬ努力もあってKristはお家の借金も返す事が出来たんだって
ほとんど先駆者がいなかった当時の業界内ではYに対しての偏見も強く、蔑まれたり侮辱されたりここまで来るのは大変だったようだけれど…そこは2人だったからこそ乗り越えられたんだと思うし、だからこそ2人には他の人には分からない絆が存在するんだと思う+19
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148. 匿名 2022/12/24(土) 19:30:15
>>145
とても詳しくありがとうございます!!どれもびっくりするような話ばかりで。
一般人だったSingtoのヘッドワーガー姿が話題になって原作が作られたことも凄いし、そのオーディションに偶然同じ服装で来たのもKristがオーディションたくさん受けてたった一つ受かったのがSOTUSなのも運命的だし、そして当時は逆風もあったなんて驚きです。
いまでは日本でもたくさんタイのBLドラマは見られているしタイの俳優さんたちも人気だから当然タイでも人気だと思っていたけど、先駆者だったKristSingtoは大変だったんですね。
新参者なので色々と皆さんに教えてもらえてとってもありがたいです。それにしても皆さんKristSingtoのいままでの足跡にとても詳しくて羨ましいです…!+12
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