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928. 匿名 2015/07/23(木) 15:29:38
10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。友達は少数だが、モテない自分を誤魔化すため遊び中心の生活とオタク世界に現実逃避。
20~30代:同級生たちはどんどん結婚し、子供を持ち親になっていくが、自分は相変わらずの実家パラサイト生活。ただ、親の退職話が出る頃から心が苦しいことを実感し始める。しかし、改心していざ婚活しようにも年齢制限で選択肢は大きく狭まり、売り手市場が買い手市場に。ここ数年ろくに男付き合いをしておらず、男性恐怖症でまともな社会生活を送れなくなっている自分に気付き、ようやく現実を知る。
30~40代:社会人の同級生の旦那がぼちぼち管理職、月収も増え、マイホームを手に入れる。小学生高学年くらいの子どもがいる。自分は歳を重ねるにつれ心が弱り、孤独を実感し老後の心配をするようになる。20代の頃までは結婚なんて馬鹿らしいと強がっていたがそれは誤りだったと悟る。平凡な家族の生活に憧れるが完全に手遅れ。ショッピングモールに行こうものなら公開処刑。結婚も家庭も諦める。次第に絶望が全身を支配する。
終末 :介護をしていた両親がついに他界、体は節々が痛む。兄妹には家庭があり甥っこ姪っ子が成人式を迎える。新聞紙が乱雑にポストに入れられ、周囲に悪臭が漂い始めたころ…遺体発見。看取ってくれる人も無く、共同墓地で無縁仏となる。
おしまい
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