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1009. 匿名 2022/09/04(日) 15:39:17
巡礼は生田先生だから期待してたけど、
つまらなかった。。
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1076. 匿名 2022/09/04(日) 21:40:57
>>1009
音楽家の半生で見応えのある大劇場作品を仕上げるのはなかなか難しそう。
生み出した曲の数々は素晴らしくとも、そこまで高尚な思想があって作曲していたわけでもなかろうに、「何のために音楽を?」と問いただされても・・・みたいな。 「自分のため、食い扶持稼ぐため」と言ったら身も蓋もないし。
ヒロインとの恋愛(もしくは四角関係)に的を絞ってたら感情移入しやすいけど、役を増やすために芸術家チーム、貴族チーム、革命チーム、出てきては歌うものの役の背景はあまり見えてこず。
これはシャーロック・ホームズの時も感じたこと。
fffもやや強引に天界やナポレオンを絡めた感はあったんだけど、ウエクミ先生の配役の妙で芝居としては見応えがあって、個々のキャラクターは生き生きしてた。
カリさまのメッテルニヒや、ひまりちゃんの少年ルートヴィッヒなど良かったし、あんこさんの家政婦なんかも面白かった。+12
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