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  • 1. 匿名 2022/08/08(月) 23:46:08 


    たい焼きには「養殖」と「天然」があった! 「天然たい焼き」は一時“絶滅の危機”も増加傾向 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
    たい焼きには「養殖」と「天然」があった! 「天然たい焼き」は一時“絶滅の危機”も増加傾向 | ラジトピ ラジオ関西トピックスjocr.jp

    古くから親しまれるたい焼きに、本物の魚と同様「天然」と「養殖」の2種類があることはご存知でしょうか。そこにどういった違いがあるのでしょう?


    同店によると、「天然モノと養殖モノの違いは、たい焼きを作る『釜』にあります」とのこと。「養殖モノ」とは、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせ、一度に6匹(個)〜10匹ほど焼き上げるものを指します。これは、たい焼きが誕生してから人気が高まっていく過程で、大量に販売するために考えられたものだそうです。

    一方、一度に1匹〜2匹までしか焼けない釜で作られたたい焼きを「天然モノ」、または「一丁焼き」と呼びます。

    「天然モノ」は、「一度に2匹ずつしか焼けないため焼き上がるまでの間が長くなってしまいます。また、火で焼き上げるのですが、火加減や時間の調整が難しく、誰でも上手に作り上げられるわけではありません」とのことでした。その分、養殖にはない皮のサクサク感を楽しむことができるそうです。

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