岡本太郎の「最後のピース」 パリ留学中に描いた油彩画3枚発見
30コメント2022/07/10(日) 09:45
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1. 匿名 2022/07/09(土) 14:39:54
岡本は1930年、絵画を学ぶためフランスに渡り、20代の約10年間をパリで過ごしている。3枚はその時に描かれたものとみられる。90年代前半に、パリのあるアトリエで見つかった3枚の絵を仏人男性が入手。男性はカンバス側面に記された署名から「岡本の作品ではないか」と川崎市岡本太郎美術館などとやり取りしていた。今年、岡本太郎の回顧展が日本国内で開かれるのを機に、作品を移送し、同財団が調査していた。
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25. 匿名 2022/07/09(土) 19:45:12
>>1
こういうの見ると、模写して家に飾りたいな〜とか思う
色を変えたり適度にアレンジも加えたりしたい+2
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芸術家、岡本太郎(1911~96年)が20代前半にパリで描いたとみられる油彩画3枚が見つかった。岡本太郎記念現代芸術振興財団(東京都港区)が8日、都内で記者会見し、明らかにした。岡本がこの頃描いた作品は一点も残っておらず、同財団は「岡本芸術というパズルの最後のピースが見つかった」と歴史的意義を強調した。