昭和っていい時代だった？Part3

[166. 匿名]

>>1
歩きタバコ当たり前、電車でもタバコ、禁煙車両ってのもなかった。親が教師だったけど職員室もタバコの煙が充満してて同僚の顔が見えないぐらい、とか言ってたし。その一点だけでもろくな時代じゃない。
セクハラパワハラもごくごく当然で、この言葉自体もなかった。上司が挨拶がわりに若い女の社員のお尻を掴む、みたいな。男性社員も上司から殴られたりするのもまあ日常の風景。
25過ぎたら行き遅れ、オールドミス、ブスをブス扱いするのも誰も躊躇しない、良く言えば大らかな、というか、三丁目の夕日とかは、昭和のごくごく上澄み、って感じ。
良いとこもあっただろうけど、基本は誰かが過剰に我慢して成り立ってた社会。長男の嫁とかね。専業主婦とはいえ、義両親、義祖母と同居、家事と自宅介護を全て背負い、農家の嫁ならそこにさらに農作業、もちろんタダ働き、っていうのが、ごくごく普通。
でもホームドラマでは、にぎやか大家族、肝っ玉かあさん、お父さんは毎日仕事終わりに一杯、たまに浮気、土日はゴルフ、あー、平和だなー、的な。

[611. 匿名]

>>166
３丁目は上澄みというか雰囲気や人情でまるく収めてるだけだよなと思う。
集団就職で15そこらの若い娘が小さい修理工場の小間使い。小学生で母親に捨てられ母親はネグレクトに問われるどころか和菓子屋の後妻かなんかに収まり子供が会いに来てもいないと追い返す。父親の借金のカタにストリッパーにならざるを得ない若い女。。
憧れはしないわな。
映画ではみんな周りの人に救われたけど、実際そういう境遇で苦しんだ方のが多いだろう。

[696. 匿名]

>>166
>>611
父母が三丁目の夕日の世代だから話を聞くと
あの時代子だくさんで貧乏な家庭も多くそういう家庭から養子に出される子供も沢山いた
寿命も短かったから（昭和30年で平均65歳位）親と死別してる子も多かった
戦後まもなくて生きることに必死に生活してたらしい