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127. 匿名 2022/05/29(日) 21:07:53
>>119
それはセロトニンの量が少なくて鬱になりやすいって傾向のことだよね
自殺率が上がるだけで、災害時に働くものなんかね?+8
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142. 匿名 2022/05/29(日) 21:12:12
>>127
不安遺伝子ー世界で最も不安を感じる日本人
セロトニントランスポーターには遺伝子量の多い「L型(ロング)」と遺伝子量の少ない「S型(ショート)」の2種類があります。
L型はセロトニンを多く作り、S型は少なく作ります。S型はセロトニンの量が少ないため、「不安遺伝子」と言われています。
遺伝子の型は「SS型」、「SL型」、「LL型」の3種類の組み合わせです。
「SS型」の遺伝子を持っている人は不安を感じやすい人、「LL型」の遺伝子を持っている人は楽観的な人、「SL型」はその中間ということになります。
不安を感じやすいかどうかは、ある程度、生まれつき決まっているのです。
セロトニントランスポーター遺伝子に「L型」を持つ人の割合は人種により異なり、アフリカ人>アメリカ人>アジア人です。世界全体をみても、アジア人にL型が少なく、不安を感じやすい傾向があるようです。
「S型」遺伝子(不安遺伝子)保有は日本人80.25%、中国人75.2%、台湾人70.57%、スペイン人46.75%、アメリカ人44.53%、南アフリカ人27.79%となっています。
調査によれば、特に日本人では「SS型」が最も多く、全体の68.2%を占めます。
アメリカ人のSS型は全体の18.8%なので、日本と比べると大きな差があります。
「LL型」遺伝子を持つ人(セロトニンの多い人:前向きな人が多く、ストレスを感じる状況でも精神的に安定していると言われています)はアメリカ人では32.3%で、日本人ではたった1.7%の人しか保有していないことが明らかになりました。
セロトニントランスポーター遺伝子が少ない(SS型)人は、放出されたセロトニンがリサイクルされずに体外に排出され、その結果、慢性的にセロトニン不足に陥ります。
日本人はそもそも遺伝的に不安を感じやすい傾向にあり、そのため事前にいろいろ準備をしたり、細部まで細かく目を通すのではないかといわれています。
日本人が不安を感じやすい理由
なぜ日本人は心配性の「SS型」が多いのでしょうか。その理由は定かにはなっておらず様々な説があります。
有力な説として挙げられるのは、災害大国であるということです。
日本は世界でも有数な災害大国であり、地震、津波、台風、暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、噴火など様々な災害が各地で発生しています。
日本の国土の面積は全世界のたった0.28%しかありません。しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.0%が日本にあります。
また、全世界で災害で死亡する人の0.3%が日本、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額となっています。
このように、日本は世界でも災害の割合が高い国なのです。
もし、日本において「LL型」の人が多く、「なんとかなる」と楽観的にかまえていたら、いざというときに対応することができず、多くの人が亡くなってしまう危険があります。
自分一人の判断で行動せず、共同体の全員で協力し合い、災害から住民を守るために、日本人は不安遺伝子を育ててきた可能性があります。
そういった意味では、不安遺伝子は、長期的な目線で何がリスクかを考え、リスクを回避するための施策や備蓄などができるため、計画的な行動や貯金が得意な国民性を育むのにも一役買いました。
日本では、個人が保有する2019年9月末時点の金融資産の残高は1864兆円となっており、単純に人口で割ると1人あたりの金融資産額は1470万円ということになります。世界でも有数な個人資産保有国なのです。
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