体に良いと思っているもの。異論は認めない。

[161. 匿名]

>>1
似てるかもしれないけど、うちは高級ハンバーガーだった。
今年のこと。子どもの中学受験で第一希望校の不合格通知。本人は自信あったし、私も半ば受かったものと思っていたので茫然。すると学校のホームページで合格最低点が発表されたのだけど、その最低点がうちの子の点数だった。慌てて学校に連絡したら「確認するから少し待ってください」と。祈る気持ちで二人で手を取り合って長い３０分を過ごし、学校からの電話を取ったらやっぱり不合格と。学校からは平謝りされた。泣き出す息子と声も出ない私はもうこの世の終わりのように落ち込み、とても食事どころではなかった。
そこになんの事情も知らない夫が、結果がどうあれお疲れさまってことで高級ハンバーガーをランチに買って来てくれた。「食欲なんてないわ…」って言ってた私たちだったけど、初めてみる珍しいハンバーガーに「ひとくち食べてみるか…」と言って食べ始めたら「なにこれ！うまっ！」ってなってがっついて完食。息子はさっきまでの涙が嘘のように引っ込んで「くそー！いい学校受かってやる！」と次の日の受験で頑張って背伸びした学校に受かることができました。
落ち込んだときの美味しいものって正義だなって実感しました。

[163. 匿名]

>>161
頑張ったお子さん、お子さんと心を1つにして頑張ったお母さん、そして結果がどうであれと美味しいものを買ってきてくれたお父さん、全員素敵です！
素敵な家族で美味しいもの食べて元気出たって、良い話！