ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2022/05/19(木) 09:46:05 

    以下抜粋・・・

    自律神経のバランスが乱れる要因はさまざまです。

    ストレス、暴飲暴食、生活リズムの乱れ、運動や睡眠の不足、喫煙習慣、気候の急激な変化などが挙げられますが、忘れてはならないのが「加齢」です。男性は30代、女性は40代に入った頃から、徐々に自律神経のバランスが乱れやすくなることがわかっています。

    エネルギーに溢れた10代、20代であれば、多少の睡眠不足やダメージはすぐに回復できるでしょう。

    しかし、若さと勢いで駆け抜けられることができるのは、人生のごくわずかな時期だけです。そこから先の長い数十年間は、私たちは自分で意識して心身のコンディションを整えていかなければなりません。

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    自律神経のバランスを整えるもっとも手軽な方法を一つご紹介しましょう。

    それは「笑う」ことです。

    不安や怒りを感じると、全身の血管が収縮し、血流が低下します。肩に力が入り、呼吸は無意識に浅くなるため、柔軟な動きもできなくなってしまいます。このとき、体の中では交感神経のはたらきが高まり、副交感神経のはたらきが弱まっている状態にあります。

    笑えないというのであれば、笑顔を真似まねた作り笑いでもOKです。口角を意識してキュッと上げるだけでも、顔の筋肉の緊張がほぐれ、顔だけでなく全身をリラックスさせる効果につながります。
    男性は30代、女性は40代からリスク増…年齢を重ねるとキレやすくなってしまう医学的な理由 副交感神経のはたらきが低下し、感情が不安定になる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    男性は30代、女性は40代からリスク増…年齢を重ねるとキレやすくなってしまう医学的な理由 副交感神経のはたらきが低下し、感情が不安定になる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)president.jp

    ずっとイライラしてしまう、不安が拭えない、だるくてやる気がしない、なんだか息苦しさが続く。これらは単純な「性格」ではなく、自律神経のバランスが乱れた結果かもしれない。

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