荻野由佳、ホリプロ退社を発表 「思い切ってここで一度リセット」と思い明かす

[2519. 匿名]

>>2515
それでも思い出したけど膝が、鼻の生誕祭？でお手紙読んだら、物を落としても気づかないから拾ってあげる優しい私とか謎の自分あげの感謝手紙だったね

[2523. 匿名]

>>2519
これね

2020年2月16日
西潟茉莉奈からのお手紙


由佳ちゃんへ

由佳ちゃん、21歳のお誕生日おめでとう。

由佳ちゃんと知り合って5年。楽しい時も、嬉しい時も、悲しい時も、苦しい時も気がつけばいつも私の隣にいてくれたのは由佳ちゃんでした。

ドラフト会議で指名を受けて一緒に新潟来た当時はなかなか心を割って話すことができなくて、私の家に呼んでも無言でテレビの前で体育座りをしていた由佳ちゃんの姿を見て、どうやったら仲良くなれるのか不安だったあの頃が今では懐かしい思い出です。

まだ高校生だった由佳ちゃんの所へお父さんやお母さんが来る度に私に声をかけてくださって、ご飯を作ってくださったり、食事に連れて行ってくださったり、お買い物に付き合ってくださったり。おかげでいつしか由佳ちゃんと仲良くなることができました。

いつもどんな時も私のことを気にかけてくださった由佳ちゃんのご両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

新潟に帰る新幹線を東京方面に乗ってしまったり、キャリーバックが壊れているのを気がつかずに中身を1つずつ落としてスタスタと歩く由佳ちゃんのあとを1つずつ拾いながら追いかけたこともありました。

たくさん話を聞いてくれて、たくさん相談に乗ってくれて、たくさん助けてくれた由佳ちゃん。自分の悔しい思いを隠して、私の前では明るく振る舞ってくれる由佳ちゃんに私は何もしてあげられないけど、どんなにつらくても、どんなに苦しくても由佳ちゃんと一緒なら乗り越えられると思っています。

由佳ちゃんがいたから今この場所に私がいます。これからもずっと大切で、かけがえのない存在です。おばあちゃんになってもお友達でいてね。

「何があってもへこたれない」素敵なキャッチフレーズをこれからもたくさん聞かせてね。

由佳ちゃんと新潟に来れて本当に良かったと思ってます。

由佳ちゃんとご家族そして由佳ちゃん推しの皆さんにとって幸せが溢れる1年でありますように。

西潟茉莉奈より