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15964. 匿名 2022/05/05(木) 15:20:59
>>15881
2010年に発見されたイギリスのリチャード3世(1485年死去)の本人確認にも、ミトコンドリアDNAが使われたね。
ご本人の直系はいないので、お姉ちゃんの女系子孫を辿って2013年に本人と断定。
なお、リチャード3世と高祖父が同じで、現代まで男系で続いている一族の男性5人とY染色体の鑑定もしたところ、リチャード3世と一致しない上、5人の中でも一致しない人がいたみたい!
男系での鑑定の方が、家系図通りの継承がされていない場合もバレにくいのかもね。+28
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16093. 匿名 2022/05/05(木) 16:06:05
>>15964
AP通信 から
>だが一方で、リチャード3世の曽祖父の兄のジョン・オブ・ゴーント(John of Gaunt)から続く同家系の男系の子孫とは一致しなかった。
ジョン・オブ・ゴーントの庶流の男系子孫であるボーフォート公爵家の子孫の Y染色体 と一致しなかったため、リチャード3世の母親(セシリー・ネヴィル)の托卵疑惑が出てきました
セシリー・ネヴィルの母親はジョーン・ボーフォート(ウェストモーランド伯爵夫人)、ジョン・オブ・ゴーントの娘です
リチャード3世は、女系で王室の血を継承していることになります+16
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