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1. 匿名 2022/01/14(金) 11:10:48
東京で暮らしフリーランスの雑誌編集者として活躍する池田さん。先月、ペンネームで自身の体験を1冊の本にしました。本のタイトルは『父がひとりで死んでいた』。
父の知周さん(享年84)は熊本の実家で孤独死していました。
池田美樹さん
「警察の方から電話がかかってきて、明日の10時にご遺体を引き取りに来てくださいって言われたんです。その時にご遺体って言われたことがすごいショックで。ああ、さっきまでお父さん生きてるって思ってたのにもうご遺体になっちゃったんだって。」
(中略)
独身で一人っ子の池田さんは、誰にも言えない思いをインターネットで日記のように吐き出しました。
池田美樹さん
「私は肉親が亡くなってこんなに悲しいということは、ちょっと恥ずかしいと思っていたんですよ。みんなそれを軽々と乗り越えていっているように見えていたので。でもこんなにつらくて引きずっている人が、世の中にたくさんいるんだっていうこともわかって。」
親との関係を赤裸々に綴った文章は共感を呼び、本を出版するまでに。その過程で、改めて父と向き合うことができたといいます。+21
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92. 匿名 2022/01/15(土) 00:01:03
>>1
きつい言い方になるけど、孤独死するくらい放って置いて
立ち直れないって、なんかモヤるな。
孤独死させたことを正当化というか、私可哀想で傷ついてるのって言ってるように聞こえる。+0
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98. 匿名 2022/01/16(日) 14:11:54
>>1
きつい言い方になるけれども
死んだ人には伝わりません+0
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年末年始に、遠く離れた家族と久しぶりに会えたという人も多いのではないでしょうか。コロナ禍で会えない間に、離れて暮らす父が孤独死していた…そんな突然の体験を伝える1人の女性を取材しました。