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757. 匿名 2021/12/19(日) 08:32:16
>>738
資金プランを逼迫しないのであれば、是非非課税枠は活用された方が良いと思います。
円建で確実性の高い保険でも良いですし、
外貨建でしっかりレバレッジが効いて損益分岐レートの低いものが良いと思います。
外貨建のものを選ぶ場合は、万が一元本割れしてしまった場合に相続税の支払いや遺産分割に支障がでないか検討してみてください。
相続対策も色々あるのですが、一般的には生前の暦年贈与が用いられます。
ただこれはそろそろ税制改正が入りそうなので、今年と来年早めにやっておくとか、贈与する対象を相続人以外(お孫さんなど)にしておくなどが良いと思います。
あとご夫婦どちらが先に亡くなるか…というのはありますが、配偶者へ住宅の一部を非課税で贈与できる制度もあります。
資産や相続人間の関係が複雑だったり、特定の相続人へ特別な利益をもたらしていたり(お子さん2人のうち、1人にだけ学費を多く使ったとか、住宅取得資金を援助したなど)があれば、遺言を作成しておくと安心です。
遺言は公正証書が内容の不備がなく確実性も高いですが、それなりに費用がかかります。
自筆でも作成できますし、今は公的な相談窓口もできていて書き方について相談ができます。(内容が法的に問題ないかまではチェックしてもらえません)+5
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762. 匿名 2021/12/19(日) 08:47:47
>>757
早速ありがとうございます。保険は契約する事にします!
あと暦年贈与を昔からちょくちょくやっているのですが、書類も作っておらず子供が既に成人しているのに私が管理して預け替えなどしている為、贈与と見なされないのが不安です。(あるとわかれば使ってしまいそうな子供達なので…)
そこのところは心配しなくて大丈夫でしょうか?
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