人生最大のモテ期エピソード

[306. 匿名]

小さい頃からずーっと太ってて乱視の分厚い眼鏡で、何処に行ってもデブデブいじめられたり馬鹿にされたり凄くコンプレックスだったのですが高校の時からオシャレに目覚め好きなブランド(アーバンリサーチとかナノユニバースとかです)の服を着こなしたくて高校卒業と同時にめっちゃくちゃ死ぬ程ダイエットして最終20kg痩せた。
今まで似合わなかったエクステつけたりメイクしたり、カラーコンタクトつけたり、ピンヒール履いて街中歩いてた18歳から23歳の頃は本当に人生で最大にモテた。バイト先でアドレス渡されたり、出待ちもされた(これは今考えると怖い)、街歩いててお茶に誘われるのは日常茶飯事だし、何処に行っても可愛い可愛いと可愛がってもらい、スナップモデル写真も何回も声をかけられて撮ってもらい雑誌やネットにもよく載っていた。姿勢とか、歩き方とか、振る舞いも自信にあふれてたんだろうな。何をしても似合うのでおしゃれもすっごく楽しかった。
ただ、根はいじめられっ子のままだったので人が怖くて誰も信用できずお誘いにも一度ものったことなく、男遊びも興味はあったけど一切できず、たいした男経験も無いまま今の旦那と結婚した。

あの死ぬ程チヤホヤされた過去の栄光の日々は今でもたまーに思い出してうふふってなります。頑張ったし、いい思い出。
ちなみに今はアラサーになり、そんな昔みたいなキラキラオーラありません。あの頃絞り出しすぎたw