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227. 匿名 2021/09/02(木) 21:11:50
>>109
カフェイン過敏症なのに珈琲を飲んでいたころ、眠りが浅く、真夜中に「計算の音」を聞いたことがあります。ものすごい早口で騒いでいて、競馬の実況のように盛り上がったりしていました。
無意識の音なのかなと思います。無意識は「音としての言葉」で計算しています。現実の言葉とは少し違うようですが、意識と無意識の間で翻訳は可能なのだと思います。
つまり思考は脳内の電気信号によるものだけでなく、音によって思考しているわけです。音なので物質ではなく、量子みたいなものなのかなと思います。音と言っても現実の音とは違い、振動とは違います。幻聴みたいなものです。
現実の振動としての音も、たとえば何か声を発したとき、すぐに聞こえなくなりますが、量子の世界的には宇宙のはるか遠くまで彷徨い続けるそうです。
つまりすべての情報は広い宇宙のどこかに吸収されます。無意識による音の思考も、宇宙と繋がっているはずで、宇宙の法則に従って計算し続けているのだと思います。
音を通じて宇宙と繋がっていることが、そのコンピューターなのではないかと思ってます。
人間の身体の中には量子の部分があって、宇宙と繋がっており、肉体が滅んだあと、量子の部分が魂みたいに宇宙のどこかへ帰っていくと最近の物理学の人たちが言っています。
たぶん私が何度か耳にした音による思考は、量子的な自分なのかなと思います。あなたの知りたいこととは違うかもしれませんが、人間も宇宙の一部ですし、無意識を通じて宇宙のコンピューターと繋がっているみたいです。
神様がいるとしたら、すべての情報が集まる(人間の魂も帰る)その宇宙のコンピューターのことで、そこには時間というものはないのだろうと思います。生き物のようにやがて朽ちていく存在ではないということです。
宇宙の法則や計算から人は逃れることはできません。
+92
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727. 匿名 2021/09/03(金) 14:45:29
>>227
その思考凄いよ
私には吸収しきれない
何回か読み返して理解したい+16
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733. 匿名 2021/09/03(金) 14:51:19
>>227
>>727
ものすごい文章を読んだ。(しかも227と727。)
足立幸子さんを思い出した。
227さんに何かまとまったもの書いて欲しい。文才がすごい。+5
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746. 匿名 2021/09/03(金) 14:57:03
>>227
やっぱり肉体と魂はやはり別物なんですよね
魂は宇宙に帰るのは昔から信じてました
科学的に証明される日も近いのかもしれないですね+23
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