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1524. 匿名 2021/08/13(金) 01:25:23
>>111
全くの素人だけど聞いてもいいですか?
圧力隔壁が破断して機内の空気が漏れてしまったなら、その室内はどうなってしまうの?
真夏とはいえ高度から考えてとてつもなく寒かっただろうし、酸素がなくて機内にいた人たちは意識レベルが下がったりしないのかな?
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1606. 匿名 2021/08/13(金) 02:54:34
>>1524
横です。すみません、私もそれが気になっていたので調べてみました。
運輸安全委員会の事故調査報告書を見ましたが、圧力隔壁が損壊したんだったら機内に猛烈な風が吹き抜け続けたり、室温の低下があるはずなのに、生存者はそのようなことはなかったと証言している。
急な減圧があればパイロットも酸素マスクをつけるように訓練されているのに、付けてないのは何故か疑問のまま。
なので圧力隔壁の損傷じゃなく、機体構造上の不良で外れたパーツが尾翼に当たったのかもと。
あと、自衛隊のミサイルが当たったとの主張もある、と記してありました。+36
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1757. 匿名 2021/08/13(金) 08:00:55
>>1524
圧力隔壁が壊れた場合だけど高速な気流が与圧された機内から破損点までに発生するよ
そうなると寒いとかの温度を感じるという前に酸欠に陥る
ただし、内外気圧差、飛行高度、飛行速度、破損点の位置、破損点の大きさによって気流に関しては変わるため一概にこのくらいというのは言えない
確実に言えることは与圧装置故障等で与圧維持が困難と警報が発報された場合は酸素マスクが落下してパイロットは酸素マスクを着用して安全高度まですぐさま降下しなければならないことぐらい
緊急降下の際も機体限度降下速度と降下率を厳守しなければ空中分解する
ごめん。役にたってないよね。+23
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