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43. 匿名 2021/08/04(水) 18:10:05
臨死体験ではないけれど、母が病院の誤診により肝炎とわからず、自宅療養で苦しんでた時の話。
苦しい苦しいと思い、布団で寝ていた母。夢の中で家電が鳴り、フラフラと起き上がって電話をとると「おう!がる子か??元気か?」と昨年亡くなった父(私にとって祖父)の元気な声。
そんなはずは無い!と電話を切って、また寝た母。それからすぐまた電話がなって、まさか?ほんとにお父さん??と思って電話に出ると母のママ友だった。
心配してくれたママ友が電話をかけてくれ、母の苦しむ声を聞いたママ友がソッコーで車でむかえにきてその日のうちに総合病院に連れてってくれた。
母は、明日まで放置してたら死んでたと言われ、集中治療室に入りました。
祖父からの夢電がなかったら、母のママ友電話もとらなかったかもしれない。そう思うと、祖父と母ママ友に本当に感謝です。+151
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