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42. 匿名 2021/07/26(月) 11:35:07
成仏しなかったらその辺彷徨って映画見放題温泉浸かりたい放題なのかな?
だとしたら幽霊でいるのも楽しいのかな?+54
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252. 匿名 2021/07/27(火) 12:19:53
>>42
仏教用語「成仏(仏に成る)」は、サンスクリット語で「buddhatva(ランク・ステージ・次元・波動があがる)」、英語では「buddha hood」のことで「ブッダ=目覚める・悟る・地上への輪廻転生の輪(リサイクル)から解放される・全煩悩(必要以上の欲望)を捨て節制、心身を清めもう2度と地球には産まれ変わらない解脱&脱皮」+「フード=状態・性質・ある集団(グループ)に属すことが許される(パスする)」のことで、ヨガ瞑想を重視する古代インドで生まれた理想の、憧れの、古今東西唯一のベジタリアン文明に於いては、誰もが目指すべき在り方を意味します。「成仏=ニルヴァーナ(仏教での極楽浄土)の住人と成る資格を得る」です。
即ち、「生前に悟り解脱した者は、故人と成っても成仏の必要はない」「生前に悟り解脱しなかった者は故人と成って成仏を要する」です。アレンジされた和製ワード成仏は、例えば刑事が亡くなった者を「仏に成った」など「故人は全員仏に成る」は、置いといてですが。
全員とは言いませんが、修行も出家もしない、悟ってもいない破廉恥生臭コスプレ坊主が幾ら読経(インドパーリ語&サンスクリット語⇨中国漢字に音写意訳⇨インド・中国・日本の一般人は残された者も故人も意味不明で、学者によって解釈が異なる伝言ゲームの仏典を読むだけ)しても、故人を成仏させることは不可能と思います。事実、忌日・忌年・法事・永代供養と日本のみが読経パフォーマンスをその都度しますが、一体全体故人は何時に成仏出来るのでしょうか?「永代供養=永遠に供養を要する」は日本の造作で、現存する最古の文献は江戸時代ですが、近年に流行し始めました。
日本以外の諸外国では、残された者も故人も理解出来る言語で「各教聖典のワンフレーズ」で弔います。葬式等で意味不明で退屈な長い僧の読経を、喪服を着て正座し沈黙、有難がり大金を布施(布施を貰う僧は非課税)するのは日本のみです。因みにポクポクとリズムを取る木魚(魚の形に木を繰り抜いた打楽器)は、退屈な読経を唱える僧自身が眠りこけない為の装置です。瞼の無い魚は生涯&死んでも眼を閉じないので、古代は魚は眠らないと言う迷信から考案されました。事実は魚は眼を開けたまま眠ります。
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