死後の世界ってあると思いますか?

[223. 匿名]

>>8
今私たちが生きているこの文明は多くのご先祖さまの生きた証。当たり前のこともご先祖さまたちが身をもっていろいろしてきてくれたおかげでこの便利さがある。人生とはそういう意味で意味があると思う。私もその中の足跡の一つ。いつか地球がその一生を終える時まで出来るだけ快適に過ごせるようにヒトが繋がっていけるように私たちはある。何か大きな功績は残せなくても、この暮らしそのものが未来の人たちにとってのサンプルとなる。「僕と君が歌いながら歩いてるこの道。きっと昔恐竜たちが歩いてただろう。ナウマンゾウや毛皮を着た裸足の子供たち。馬に乗った侍たちも殿様のカゴも。太陽吸い込んで空へ続く道。誰に会えるかな？何があるかな？道は何も言わないけれど、ほらね聞こえてくる。ここを明日へ歩いて行ったたくさんの足音。」っていう子供の頃歌った歌が忘れられない。私は病気で子供も産めなかったけど、そんな気持ちで生きています。私の病気もサンプルとなりいつか治せる日もくるかもしれません。そんな風にわたしの生き方がどこかでまた当時の人々の暮らしとして次の人々のために繋がって行ってる。そう考えたら面白いですね。