松山千春「コンサートよりワクチン」 接種会場提供の陰に苦渋の決断
43コメント2021/07/03(土) 21:40
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1. 匿名 2021/07/03(土) 11:31:24
当時は緊急事態宣言が延長され、無観客開催が要請されていたが、最近になって、中止の理由が「宣言延長」だけではなかったことがわかった。発端は6月24日、小野寺五典元防衛相(61才)が、自身のツイッターに投稿した、こんな「つぶやき」だった。
《ワクチン接種のためコンサートを中止し自衛隊に会場を提供下さいました。改めて千春さんに感謝とファンの皆様にお詫びを》
この松山の“神対応”は、すぐさまインターネット上で拡散され、Yahoo! JAPANのリアルタイム検索で「松山千春」がトレンド入り。
だが、今回は美談というには、あまりに心苦しい心境だったようだ。
「防衛省の指示によって、大阪府がグランキューブ大阪をワクチン接種会場に指定したんです。われわれは、それに従うしかなかった。なんとか代替公演の可能性なども探りましたが、日程や会場の問題で諦めるしかありませんでした。もちろん最終的に自衛隊に協力すると、こちらが決断したのは事実ですが……昨年1年間コンサートができず、春からようやく歌える場を与えられたところだったので、松山はとても残念そうでした」(松山の事務所の担当者)
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2. 匿名 2021/07/03(土) 11:32:16
>>1
命ある限り+48
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3. 匿名 2021/07/03(土) 11:32:34
>>1
年取ったなー+41
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38. 匿名 2021/07/03(土) 18:15:52
>>1
いい話
コロナ終わったらライブ行きます+3
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「今年こそ大阪のファンに歌声を届けたい」──その思いは、またも叶わなかった。5月20~21日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で予定されていた松山千春(65才)のコンサート。チケットは完売し、ファンはその日を待ちわびていたが、直前に公演中止が発表された。