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493. 匿名 2021/06/19(土) 10:49:11
>>58
専門で極めているわけではないのですが、特別支援に数年関わっている身です。
人が学び、知識を得る課程(認知)に「継次処理」と「同時処理」があります。
継次処理は一つずつ順番に覚えていくパターン、同時処理は全体をまず捉えてから細部を確認して覚えていくパターンです。
どちらがよいということはないですが、自分がどちらに当てはまるかが分かるだけでもかなり変わってくる気がします。
ワーキングメモリに直接関係しなかったら申し訳ないのですが、継次処理ならやることを一つずつやっていく(その中でより効率的に進められる方法が見つかったら入れ替える)、同時処理なら今日やるべきことは何かをまず確認して、何からやっていくか考えるといいかもしれません(こちらもやっていくうちにより良いやり方が見つかると思います)。
耳で記憶する方がやりやすいなら、声に出して繰り返し言ったり、リズムをつけて歌うように覚えたりする方法もありますし、目で記憶する方がやりやすいなら、スケジュール帳に書き込み、終わったら消すとかスマホとかのToDoリストを使うとか、デスクワークなら、卓上に小さめのホワイトボードを置いてメモにする(そして終わったら消す)という方法もありますよ。メモは、言われたときにすぐすると効果的です。
自分にとってやりやすい方法が見つかるといいですね😊+1
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