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1. 匿名 2015/04/15(水) 10:11:12
この“経血漏れ”写真をInstagramに投稿したのは、アーティストで詩人のルピ・カウル。
しかし冒頭の写真は、投稿してから24時間も経たないうちにInstagramによって削除されました。カウルは同写真を再び投稿。
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すると写真は削除され、Instagramからは次のようなメッセージが
「あなたの投稿はガイドランに違反しているので削除しました。弊社のコミュニティガイドランをご覧いただき、どのような投稿が推奨され、Instagramを安全な環境に保つことができるのか学んでください」
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カウルは自身のFacebookに問題の写真とともに次のようなメッセージを投稿。
「ありがとうInstagram。私の作品は、あなたが私にしたまさにそのことを批判するために生まれたのだから。<中略>私は、私の下着姿は受け入れても経血漏れは受け入れない、女性を単なるモノや性の対象物とし、人間扱いしないミソンジニー(女性蔑視・嫌悪)な社会に貢献しないことを、決して謝りません」
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これがメディアでメディアで話題になりInstagramに非難が殺到。
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Instagramが謝罪
「私たちのチームのメンバーがあなたがInstagramに投稿した写真を誤って削除してしまいました。これは間違いであり、このようなエラーが起きたことに対して深くお詫び申し上げます。当該コンテンツをリストアしましたので、今は閲覧可能です」
女性のあるがままの姿は、どこまでが社会にとって“危険”なのか。この命題はろくでなし子の一件をはじめ、現在さまざまなところで物議を醸しています。
※「Period(生理)」シリーズは元サイトで一部見ることができます。(閲覧注意)+41
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先日、世界的に人気の画像共有サイト「Instagram」が、女性が寝巻きを着てベッドで横たわる写真を「ガイドラインに違反する」として削除したことが大きな問題になりました。