精子の提供者不足が深刻化…「出自知る権利意識」高まり、ためらう人が増加
535コメント2021/06/25(金) 08:30
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363. 匿名 2021/06/16(水) 14:37:42
>>359
>ツイッターで知り合った男性から精子提供を受けて
出産したという30代女性から、暮らしの悩みや疑問を
募って取材する朝日新聞ニュース4Uに投稿があった。
「男性が学歴や国籍を偽っていた」。
ネット上には「精子ドナー」を名乗る
SNSアカウントが多数あるが、医療機関を介さない
精子提供に危険はないのか。その実態や背景に迫った。
女性は長男を出産してから10年以上が過ぎ、
不妊治療に苦しんだ末、夫に内緒で精子提供を
申し込んだという。ツイッターでのやり取りなどから、
ドナーの男性が「京都大学卒」と女性は思った。
女性の夫も東京の国立大卒で、ドナーの男性と
血液型も同じ。「夫に近い男性」という希望にかなう
相手だったという。
男性と直接会って精子の提供を受け、昨夏に妊娠した。
しかし、妊娠後も連絡を取り合ううち、
男性が卒業したのは、地方の国立大だと知ったという。
中国から留学で日本に来たことも後から知った。
すでに妊娠5カ月で中絶は難しく、今年2月に出産した。
女性は「正直に伝えられていたら提供を申し込むことは
100%なかった」と話し、望まない形での出産に
なったことを後悔する一方で、
「悪質なドナーを規制する法律が必要だ」と訴えている。
^^;+9
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