竹中平蔵氏、五輪は「やる」 開催か中止議論自体が不毛「世論はしょっちゅう間違ってる」
1268コメント2021/06/12(土) 21:23
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255. 匿名 2021/06/06(日) 20:04:44
>>1
第三次補正予算に組み込まれた、「中小企業改革」の事業推進事務局が、竹中平蔵が取締役会長を務めるパソナに決定しました。
具体的には、中小企業などの業種・業態転換や事業・組織再編や、中小企業から中堅企業への規模拡大に対して補助金を出す制度です。
補助金の規模は、1兆1000億円。
パソナが稼ぐ事務局経費は、約400億円。
今さらです、これは明確な利益相反行為です。
理由は、竹中は「中小企業改革」を推進する司令塔である成長戦略会議のメンバーだからです。
成長戦略会議の詳細は、こちら。
【成長戦略会議 開催状況】
会議の資料を追えば分かりますが、成長戦略会議はデービッド・アトキンソンの考え方に基づき、
1.日本の問題は国民の所得が低いこと(正しい)
2.日本の所得が低いのは、生産性が上がらないため(正しい)
3.生産性が上がらないのは、中小企業が多すぎるため(ここから間違い)
という発想に基づき、「生産性を高めるために、中小企業をM&Aにより中堅企業化する」という路線が敷かれています。
日本の企業(中小企業だけではない)の生産性が低いのは、デフレという需要不足の中、企業が投資をしないためです。(するわけがないです)
デフレ放置の責任を、「中小企業が多すぎる」「中小企業が甘やかされている」といったレトリックで企業側に押し付け、M&Aその他のビジネスで「儲けよう」というのが、今回の竹中やアトキンソンの構造改革になります。
挙句の果てに、成長戦略会議のメンバーである竹中の会社が、中小企業改革の事務局となる。まるで、発展途上国ですね。
もはや、竹中らは国民や政治家を舐め切っているようです。
皆様、是非ともこの「事実」を政治家にぶつけ、竹中の利益相反行為を糾弾してください。
この手の腐りきった政商たちの自己利益最大化の政治を許さないために、国民が主権を持つのが「国民主権国家」なのです。+63
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292. 匿名 2021/06/06(日) 20:21:03
>>255
大企業が嫌がる儲けの少ないことを中小企業がやってるのに
クッキー生地じゃあるまいし寄せ集めたっていいことにならんよ+17
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450. 匿名 2021/06/06(日) 22:09:02
>>255
パソナの稼ぐ事務局経費 約400億円って、実際は下請けに丸投げだから、何にもしないでパソナの儲けになるんんでしょ。
+20
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860. 匿名 2021/06/07(月) 09:16:54
>>255
何これクソじゃん!+10
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1267. 匿名 2021/06/12(土) 21:11:51
>>255
日本の所得が低い理由は、今の日本の老人が過剰に優遇されてるから。
後期高齢者医療は国や自治体が5割負担、健保や税金から4割負担、高齢者の自己負担はたったの1割だぞ❗️
今の日本の老人は既得権なんだよ‼️+0
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中小企業庁は2月12日、新型コロナウイルスの追加経済対策として創設した2020年度第3次補正予算「事業再構築補助金」の事務局に、人材派遣業大手のパソナグループを選定した。事務局は第三者委員会を設置・運営して補助金交付の申請書などを審査する。