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1. 匿名 2021/05/23(日) 12:29:48
教育実習を行っている者です。
授業でこれはよかった!よくなかった!
こんな授業が好きだったなど、参考にさせてください。
相手は小学校低学年ですが、幅広く知りたいです。+16
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23. 匿名 2021/05/23(日) 12:41:00
>>1
個々に考える時間は、タイマーで制限時間を設けてメリハリつけて締め切り、切り換えはハッキリ。
褒める時は褒める、直すところはいきなり直さず、発言をしてくれたことは一度誉めてから。
大好きだった先生の進め方。+9
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38. 匿名 2021/05/23(日) 12:56:25
>>1
私が小学校のときに
出席の返事が小さい子がいて
「お休みかなあ?もう一度呼ぶよ。◯◯さーん」
って10回以上聞く先生がいて
子供ながらに超ウザかった。
風邪ひいてる子にはそういうこと言わないから
その子いつも風邪ひいてるフリしてた(笑)+6
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40. 匿名 2021/05/23(日) 12:58:08
>>1
朝と20分休みと昼休みに
毎回ドッジボールする先生がいて
超苦痛でした。
たまには図書室行きたいのに。+5
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41. 匿名 2021/05/23(日) 12:58:27
>>1
私も行ったよ。
で、結構良い評価もらったんでそのコツを少し。
・なるだけ教員側がするのではなく、生徒にやらせる
例えば国語で教科書を音読する時は生徒に当てて読ませる
その時のコツは一段落ずつじゃなくて私は1文ずつにした。
理由は2つ。
音読が苦手な子に当ると得意な子が飽きやすい(何度もつっかえるから)→空気を感じて音読苦手な子はますます苦手に。
回転率を高めるため。
私は高校に行ったんだけど、必ず一コマの授業では最低1人3回は当てる。
こうするといい緊張感が生まれます。
(この先生、必ず当ててくる!と生徒はわかってるからボケーッとする子はいない)
いい緊張感が生まれると注意しないで済むので時間も取られないし、クラスの空気も良好です。
当てる時は生徒も心構えが必要だと思うのでよくある方法の日付と同じ出席番号の子からあてて、縦にそのまま当てたり、横にそのまま当てたりしました。
回転率が高いのが私の授業の特徴なので答え終わってもすぐに隣の隣の列が当てられてて、また来る!って気が抜けないんですよ。笑
授業とはいえ間違えるのは嫌みたいで説明タイムには高校生なのに皆、質問してきました。
あとは板書はかなり生徒にとっては負担が大きく飽きやすい空気が生まれやすいのでできるだけ少なく、こまめにした方がいいです。
(できる子は早く板書し終わり、皆が書き終わるまでぼーっとしてないといけなくなる。)
長くなるのでこの辺で。
一番大事なのはちゃんと生徒の目を見て挨拶すること!
なるだけコミュ取ろうとすること。
(高校へ行ったけど、お昼は私は生徒と一緒に教室で食べました。)
これだけでも信頼できる大人と認めてくれます。
叱らなくて全然大丈夫だったし、皆良い子でしたよ!
+8
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66. 匿名 2021/05/23(日) 14:25:17
>>1
こんなところに聞きに来る時点で…
ヤバイと思うよ。+1
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72. 匿名 2021/05/23(日) 15:11:34
>>1
一年生か二年生かで随分違いますよね。
この時期一年生はまだ全ての平仮名を習い終わっていないので何かを書かせて発表みたいなことはできないです。
逆に二年生だと発表の前に少し書く時間を設けてあげると考えが整理されて上手に発表できたりします。
集中力は5分程度しかもたないと考えて良いです。
ハキハキ喋ること。
パッと目を引くイラストなんかを貼りながら授業を進めていくこと。
たまにわざと小さな声で喋ること。
子どもたちの体を動かすこと。
ちょいちょい褒めること。
なんかを意識して学習を組み立てると良いです。
皆さん書いてらっしゃいますがメリハリは大事です。
机の上に色々なものを出させていると手遊びをしてしまうので、必要な時に必要なものを配ったり机上に出させたりするよう意識すると良いと思います。
目を見て話を聞いている子や姿勢の良い子、手の挙げ方が綺麗な子はしっかり褒めてあげてください。低学年なら効果抜群で周りの子もピシっとなります。
中学年、高学年はあまりくだらないことで褒めると馬鹿にされていると思ってしまう子がいるので、低学年だけです。+2
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75. 匿名 2021/05/23(日) 15:21:36
>>1
>>72の続きです。
何をする時間なのかわからない空白の時間を作らないことを意識してください。
あれ?今何する時間?状態が数分でもできると、低学年はすぐに隣にちょっかいを出したり、下手すると喧嘩を始めたりします。
今は何をする時間なのかが明確に各自に伝わっているよう意識することが大切です。
また、板書を綺麗に書くことは、なんでも先生の真似をする低学年にとって大切ではありますが、子どもたちにお尻を向けている時間が長いと空白の時間がうまれてクラスが荒れます。必要なこと以外、事前に準備できるなら先に模造紙に書いて切り、裏に磁石を貼り付けたものを用意してパッと貼るようにしましょう。
板書をする時も出来るだけお尻を向けずに、体は前にひらいたまま目線をちょくちょく子どもたちに向けながら書くと良いです。
最後に、指示は一度に出さずに細分化して少しずつ出しましょう。一度に「これをした後にこれをして、これをしたらこれをしてください!」みたいなことを言っても低学年は分かりません。少しずつ指示を出して区切ってまた集めて全体に指示を出す、を繰り返すように。
どうしても一度に指示を出さねばならない場合は黒板に書きましょう(貼りましょう)。一年生なら簡易な絵もつけて。
だらだら書かずに短文で番号を振ってわかりやすく。
とんでもなく早く終わる優秀な子もいますので早く終わった子は何をするのかも必ず書いておきましょう。(自由帳に絵を描く、塗り絵をする、読書をする、など)優秀な子が温和な子だとは限らないのですることがないと暴れ出すことがあります。+1
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84. 匿名 2021/05/24(月) 01:55:10
>>1
私が歴代好きだった先生は、とにかく褒めるのが上手。勉強だけじゃなく例えば「〇〇ちゃんはお掃除が本当に上手ね!普段お家でもやってるのがよーく分かるね!偉い!」とか。
高学年~中学にかけては、生徒と同じ目線に立って自分語りをうまく入れてくれる先生。
「昨日は巨人が負けたので(野球好き)先生機嫌が悪いでーす。なので、小テストやりまーす。」って本当にわすがな問題数のテストやって残りの時間は過去に自分が経験した楽しかった話や怖い話など話してくれる先生は面白いし好きだった。
基本的に私は先生に恵まれた方だったけど、嫌いだった先生の特徴は機械的で笑顔を見せない人は受け付けなかった。+0
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