親から「干渉されていた子」と「自由にしていた子」に生じる差
578コメント2021/06/06(日) 01:04
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544. 匿名 2021/05/21(金) 13:38:37
>>99
大学時代、興味が持てない講義では言われたことを最小限にしかやりたくなかったし、脳みそ停止してました。
逆に興味ある講義では意欲も発想も行動も伴ってたので、一部を見て「指示待ち人間」と決めつけることはできないですよ。
魅力ある教授の講義では、みんな生き生きしますよ。
生徒が指示待ち状態になってるのは、自分にも原因がないのか?自分にはどんな教育を最大限できるか?を、教育者としては考えるべきではないですか?お金もらってるんだから。
親の失敗作だから残念〜って、教える立場の人が最初から見限ってていいのかな。
それこそあなたも指示待ち(生徒の意欲待ち)人間になってませんか。+0
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547. 匿名 2021/05/21(金) 14:44:46
>>544
私が言ってることと若干違う理解をされてるみたい。
面白い授業でやる気を出してイキイキするかどうかって話じゃない。
私が意味するところは、「自分で」研究計画を立てて進めていくことができない人のこと。
発表も論文も、テーマが与えられないと固まってしまう人のこと。
「正答」がない問題にはお手上げになってしまう人のこと。
自由に自分で責任を取りながら決める癖がついてないんだよ。
全部親がやってくれて生きてきたから。
だからこそ親は子供への過干渉には注意して、本人に失敗させて見守るくらいが丁度いいんじゃないかと思う。
それ以前に、大学教員は基本的に教育者としてトレーニングを一切受けてない「研究者」です。
受講者は自分で登録する授業を選ぶ「学生」であって、何から何まで世話してもらう「生徒」ではない。
大学が高校の延長だと錯覚してる人は「先生が世話するべき」と考えるふしがある。+4
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