誰も信じてくれない不思議な経験ありますか？ part5

[1475. 匿名]

小学生の頃。
夜９時には寝るように親に言われていました。

私と妹、父と母の４人で寝室で寝ていたのですが、その日私はなかなか寝られず気付けば夜10時。
両親は私と寝ている妹を起こさないようにするためか、小さな声で何やら話していました。
そんな時、寝室の扉(ふすまの引き戸)が少し開いていたのですが、その隙間から何かがスーッと一瞬通ったのが見えた。(廊下のないアパートだったので、寝室の向かいはリビングだった)
怖くて飛び起きた私と同時に両親も何かがリビングにいると気付いたようで、怖いもの知らずの父が寝室の戸を開けると、そこにあったのは少し離れた私の部屋にあった空気の抜けかけた白い風船でした。
そして父が戸を開けたのをいいことに、その風船が寝室にスーッと意思を持っているかのように入ってきた……。
当然私は怖くて夜なのに大泣き。

その後すぐ父が風船を割って事なきを得た？のですが、未だにあれは何だったのか、今でも父とたまに話すことがあります。
そもそも私の部屋の戸もリビングの戸も閉まってたので、どうやってリビングまで侵入したのか考えると怖いです……。

[1508. 匿名]

>>1475
似たようなことがあります。２階の部屋で浮遊させていたイルカのヘリウム入りバルーンが１階の居間に来ていました。多分私がドアを開けた時に一緒に出てきたんだと思います。知らずに階段を降りてリビングへ来たら、イルカも一緒に降りてきたんでしょう。私が静電気でも帯びてたかもしれません。